就職先が決まらないまま大卒になった私が大手企業の課長になるまで①
タイトル通り、私は大学卒業時に就職先が決まらなかった珍しい側の人間だ。
今回は懐かしき大学時代を振り返ってみる。
私は、1990年生まれ。現役で大学へ進学している。
大学は、私立の女子大学。
学力的には平凡だが、系列の中等部・高等部は日本屈指の学力と財力がある学校である。
(但し、私のような大学からの入学者は一般家庭の普通民でも入学可能なレベル。)
就職率は99%、残りの1%は高貴なご家庭での家事見習いやら留学やら…ま、就職するのが当たり前でしょう。という学校であった。