個人的に応援の歴史(番外編)

今のタイミングで、俺とアウェイサポーターの確執について書いてみようと思います。

毎年開幕はセントラル開催があった。
全チーム集まるお祭りのような開幕
2009年から欠かさず行っていた。

何年目だったかな…
俺はアウェイ在住のサポーターにリードを任せようとした。

すると「じゃあ、まずはこれやってみましょう!」俺からすると「ぬるい」感じ。
俺からすると北海道から相当な意気込みで、お金も掛け来てるんです…気合い十分。周りを熱くさせる応援を期待していた。

試合中もなんかテンポも悪くイライラして来た。

思わず太鼓を横に投げつけた。
(若かったな)
でも、開幕はあまり良い思い出がないので、毎年熱い気持ちだった…

ハーフタイムに「どうしたら良いか分からないからよしさんやって欲しい」

そこからやったのかやってないのかも記憶にないぐらい熱くなった。
試合の内容とかは割愛します。
試合後アウェイサポーターと飲んだ。
もちろんその話もあり、理解してくれたと思った。

…そして翌年の開幕

応援は俺がリードを取り、普通だった

が、試合後「BACを脱退します、今後の開幕については隔年でリードを取ります」と文書を渡され、会議をすることに。

※試合中はアウェイサポーターも普通に応援されてました

分裂は避けたかった。

が、話した所で彼らの気持ちは変わらなかった。それからアウェイサポーターとの距離が開く。

言う人に言わせれば俺が悪いと言うことになるのでしょう。
でも、俺もここまでやって来たプライドがあります。

それから数年後の今回の話です。
チームがひとつにという時に申し訳ないががっかりです。きっと俺はリーダーではなく、毎回ホームに行く声がデカい人ぐらいなんでしょうね。年長者だから他の人も気を遣ってくれていたのでしょう。

応援席から離れた人もいます。
それぞれの理由はあると思うけど、何だかなーって感じです。

熱く応援したいですね。
また支離滅裂ですが、色々あるんですよ。小さな事が。

応援のリズムに関してもあったし、選手との距離感、サポーターって難しいね。
BACに好印象を持ってる方も少ないのかなとか、応援団体のメンバーとしてのみんなの考え方がそれぞれなんだなーとか。

そうなると解散するのもアリかなとか
俺が離れる事でうまく行くのかなとか
色々考えてるんです。毎日。

俺の事が不要な中で声を出せる自信もない=選手に申し訳ない。

その中で初代キャプテンカズからの言葉は嬉しかった。それだけで報われた気がする。
応援という手段で熱くなれた事に感謝。
今まで各所で応援して来たものから全て離れ、エスポラーダに注げた事に感謝。

まだ色々考えていきます。
俺がやってるのはエスポラーダのサポーターだけですから。誇りはある。誰よりも負けない。
それと、必要とされてるかのギャップがあるだろうけど。

俺を降ろしたいなら、そういうコメントで引き摺り下ろして下さい。という気分です。

センシティブな内容ですいません。
全て語っていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?