子育てのサポーターへ
こんにちは。
ベビーシッター開業準備中のアサミです。
今朝
駅で、保育園時代の保護者にバッタリ。
“先生”って久しぶりに呼ばれて、ちょっと照れてしまいました(笑)
退職を決めたのは1年以上前なのに
保護者に退職を伝えたのは、3月の最終週あたり。バタバタの時期なのでお一人おひとりにゆっくり声もかけられず…もう少しお話ししたかったな、、、なんて心残りもあったのですが、保育士あるあるです。
さて、先月末から
今サポートに伺っているお宅のお母様に
“少しずつサポートの日数を減らしていきたい”
“独り立ちに向かっていきたい”
とお話がありました。
それまでは、産後すぐということもあり
わりと毎日のようにサポートに伺っていたのですが、お母様の体調など、少しずつ落ち着かれて、今後は必要な時に依頼をしてくださる形になりました。
これは、私にとってもとても嬉しいことです。
不安な時には寄り添い、一緒に解決法を探したり、ただただ話を聞いたり
赤ちゃんのお世話や家事だけでなく
お母様やお家のサポートをしたいという思いでいます。
そのお母様が
“日中ひとりでやっていきたい。不安もあるけど、楽しみもある”
とおっしゃっていました。
その気持ちはとてもよく分かりますし、“今”そう思うその気持ちを大切にしたいです。
「この先きっと色々なことがあると思うけど…」
と、いつもいつもうまくいくことばかりではないと先も分かってらっしゃっていましたが
今の気持ちを大切に。
また、何か大変なことがあればいつでもサポートに伺うとお話をしました。
大変なことがあっても、その時間を過ごせたことにきっと自信もつくことと思います。
困ったとき、相談したいときに
【あのベビーシッターに連絡しよう】
と思ってもらえる存在になりたいです。
それぞれのご家族に、それぞれのペースや考え方があり、思い、過ごし方、家族のまわりの環境、みんなそれぞれ違います。
だからこそ
個人ベビーシッターとして
ひとつひとつのご家族の思いに寄り添い
必要なサポートをしていけたら…と思います。
子育ての時期はあっという間、と言われます。
自分自身もそう感じています。
だからこそ
この貴重な子育て期間を楽しむご家族を増やしたい!
そんな思いで
ベビーシッターとして
ご家族のサポーター
子育てのサポーターを目指しています。