今日は近所で急な停電が起きまして。幸いにもうちは範囲外だったんですが、よく行くカフェが影響受けてて、なんとなんと、停電なので店内が暗いは当然として、豆が挽けない、レジが使えない、ないないないということでコーヒー飲めませんでした。おやつを買いましたけど。
ありゃあ大変だねえと、緊急電気工事をやってるところを外でみてたら、いつの間にか近所の知らないおばちゃんが隣にいまして
「兄ちゃんこの辺?」
「近所ですけど、この辺ではないですよ。どこそこです。」
「どないやって来たん?自転車か?」
「いやいや近いから歩いてですよ」
「え〜ほんまかいな、遠いやん!」
「近いですよ〜大丈夫大丈夫。」
「これなんなん?」(僕が持ってた紙袋を見る)
「これ、そこのカフェで買ったクッキーですわ」
「美味しそうやな〜」
「あげましょか?」
「え?くれんの!」
「いいですよ、全然。何味がいいですか?」
「何味がおすすめなん?」
「そうですね、じゃあプレーンにしときましょか」
「うわぁありがとー」
「いえいえ、他の味もそこのカフェで食べれますから」
「知ってる知ってる、最近オープンしたんやんな」(続く)
などなど15分ほど立ち話して、駅に向かいました。
今日はこの辺で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?