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to be "ONE"外伝(関係性の織物)
オープニング
お金がなければ生活できないようにしておいて、それをそっくり取り上げる。これが資本主義を開発した”あちら側”の手段。ただ、私たちが生活スタイルを見直さないと過剰消費社会のコントロールから抜け出すことができないことも事実。”あちら側”を変えるのではなく”自分”を変える行動を大切に🙏 pic.twitter.com/Dt1kBDJy6Z
— あいひん (@BABYLONBU5TER) April 15, 2022
大量生産、大量消費が大前提の資本主義経済は必ず限界を迎える時限爆弾経済だと云うこは最初からわかっていたことです。人口が増え続け、消費が拡大し続けることが大前提の欠陥経済システム。人口が減少し始めると途端に崩壊する経済システム。これ…誰もが気付きながらも、目を逸らし続けてきたんです。
人類の歴史や進化を振り返ってみると、特に現代において私たちが自らの幻想や欲望から抜け出せないのは明らかであり、市場の力がそうさせるように働いているのも事実です。
「信用創造」と「金利」によって、お金が無限増殖する現代の金融システムは、私たちの精神に多大な影響を与えていると指摘したモモやネバーエンディングストーリーの原作者ミヒャエル・エンデ。コロナによる過剰な財政出動を機に世界的な法定通貨の価値毀損が起こっている。通貨の本質を問う大事な時。 pic.twitter.com/KHNYlvI5SP
— あいひん (@BABYLONBU5TER) April 27, 2024
1999年に放送された『エンデの遺言』が大きな注目を集め、さまざまな地域通貨が誕生し、最盛期には日本国内で約600種類の地域通貨が発行されていました。
1700年以来、約750の通貨が存在したが、現在まで生き残っている通貨は約20%で、生き残った通貨すべて価値が下がっている。基軸通貨のオランダ・ギルダー→イギリス・ポンド→アメリカ・ドルでも同様。通貨制度と通貨の価値は国際金融システムの変化と各国の経済政策を反映している。 https://t.co/YP4wZnWG64 pic.twitter.com/SA0n99wRWN
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 4, 2025
現在「通貨安=法定通貨の価値毀損」により、国内経済が苦境に立たされています。私たちは通貨の本質だけでなく「人生そのもの」を問う時が来たのかもしれません。
ニューロン
細胞同士が電気的なインパルスによって、1秒間に1,000ビットの情報を交換し、それが巨大なネットワークを形成して「私」という生命を維持しているように、私たちは『あらゆる関係の結び目=縁起(つながり)』で成り立っている。脳のネットワークも同じ。 https://t.co/nezll6N9f3 pic.twitter.com/om2rim8eOm
— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 20, 2024
脳内の膨大な数のニューロンは、すべて相互につながっており、意識の集合体ともいえる情報の流れを可能にしています。
私たちが知覚する「現実」は、脳による複雑な情報処理と解釈の結果であり、感覚器官からの入力、脳の予測的活動、そして高次の認知処理を含む多層的なプロセスを経て形成される。 pic.twitter.com/hgNG8cOL8U
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 1, 2025
言いかえれば、すべてのニューロンは他の多くのニューロンとつながっており、それぞれが独自の意識を持ち合わせています。その結びつきが「意識」という現象、すなわち肉体における「知覚」をつくり出しているのです。
さまざまな細部が組み合わさって全体が形成される。それは人間も同じに違いない。その全体像をどのような距離感で見るかは、その人次第だ。
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 31, 2024
Crystal Skies - New Beginnings♪ pic.twitter.com/GI2u0QC2B6
ヒトは地球にとっての
ニューロン
![](https://assets.st-note.com/img/1709230071649-deTug5EgWT.jpg?width=1200)
人間であれ、植物であれ、動物であれ、地上に溢れる存在は大いなる生命の一部であり、大いなる思考の産物です。
日本の政財界が低迷しているのは、抽象度の低いリーダーが居座り続けているからだと説く苫米地英人博士。
— あいひん (@BABYLONBU5TER) July 1, 2023
抽象度高い:見返りを期待しない利他的な行動のことで、自分以外の利益も含む無償の愛(大我)
抽象度低い:自分の利益を重視する利己的な行動のことで、打算的な判断が働く思考(小我) https://t.co/P1B6AIhlTm
他者に対し、自己犠牲のみによってではなく、可能な限りバランスの取れた方法で手を差し伸べるよう意識を拡大すれば、個々の意識はより大きな全体へと昇華していきます。
小我:自分の利益を重視する利己的な行動。打算的な判断が働く思考
大我:見返りを期待しない利他的な行動。自分以外の利益も含む無償の愛
ミラーニューロン
この世界の法則。
— shino (@snyker999) February 27, 2024
「自分が出したものを自分が受け取る」
私達は常に発信者。
自分が出したエネルギーを自分が受け取っている。
ただ自分で自分を感じている。 pic.twitter.com/Lfq83ms6hB
私たちの周囲に存在するすべてのものの中に、私たち自身が表現されていることに気づけば、自分自身と他者(自分以外のもの)との相互関係における選択は、すべての生きとし生けるものを神聖なものとして受け入れるという選択によって導かれることになるでしょう。
目に見えない階段を一歩一歩登っていくように、人は人生の中で様々な経験を経て意識構造を変えていく。時に悩み、何度も立ち止まり、今までの常識や信念を覆すような自己喪失を経験し、自ら「本当に変わりたい」と思った時こそ、ダイナミックに進化するチャンスです。 pic.twitter.com/jNtfARwLcT
— あいひん (@BABYLONBU5TER) August 25, 2023
なぜかというと、すべてのものは知覚者の意識状態を通して知覚されるため、知覚されるものはすべて意識状態と相関関係にあります。
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したがって、ある意識状態では否定的に見えるものが、別の意識状態では肯定的に知覚されることがあるのです。
自分を変えることができる人は、人を変えることができないことを理解しており、自分が変われば、人も変わることを理解している人でもあります。
そして、最も人を変える力がある人は、言葉や態度ではなく存在で変えることができます。
形態形成場
34年間、紆余曲折の人生を歩んできて、最も重要な事を書くので、皆さんよかったら読んでみたください。
— KAZMAX / 吉澤和真 (@Kazmax_83) February 28, 2024
先日、自分の活動を見て感化された人間が泣きながら、
「私も生きる意味を見つけたいです」
と言ってきた。
なので私は、自分が暇な時に自然にやっていることを職にしなさいと言いました。…
自分の時間で生きる人は、運命を変える様々なチャンスへの扉を開きます。過去の認識を変えることによって過去を変えることができ、そうすることによって未来には想像をはるかに超えるチャンスがやってきます。
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自分を解き放ち、導き、さらなる高みへと昇華させる鍵は自分の中にあります。つまり、探す必要はなく、すでに持っています。
個体が集まって全体を形成するとき、それらは磁場の影響を受ける。同じような磁場を持つものが集まって全体を形成すると、より大きな個体となる。形態形成場とは「同じものは同じ形態を形成する傾向がある」という原理。"形態共鳴"と呼ばれる共鳴理論でもある。
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 16, 2024
「類は友を呼ぶ」=「形態形成場」 pic.twitter.com/Enpl7gmS1S
私たちにできることは、理想やビジョンを感覚的に共有する「共感」と、理想やビジョンが行動を引き起こす「共鳴」を武器に使うこと。
理想やビジョンへの共感が生まれ、やがて共鳴に変わってこそ、私たちの行動が変わり、社会が変わっていくのです。
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情報を見極めるには、心の力と思考の力、つまり洞察力が必要です。そして、心でどう感じるかが重要なポイントです。
情報の「点と点を結ぶ」ことは非常に重要であり、知識と合理的な思考をもって繋げば知恵や洞察になり、「智慧」になるのですが、自分の脳内の世界観に基づいて点と点を結び、その世界観に合うように情報をねじ曲げてしまうと、俗にいう「陰謀論」になってしまう場合があります。
私たちの成長と自己実現は、概念的理解を超えて、実際の経験を通じて得られる深い洞察に基づいている。他者との関係性の中で自己を認識し、感覚的な体験を通じて概念を経験に変換することで、より豊かで真正な人生を送ることができる。 pic.twitter.com/J8N371EhHH
— あいひん (@BABYLONBU5TER) September 9, 2024
つまり、心のフィルターを通してから論理的に考えて探究します。必要なものはすべて、自分の中に種として存在しています。
あなたがなすべきことは「自分」という土壌を耕し、種の発芽と結実をうながすことです。それは愛と思いやり、そして関心と洞察力によってなされるのです。
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心はそもそもその本性において、純粋ではあるが、そこには「無知」がともなっている。
無知に汚されると汚された心が生じる。だが、汚されても心そのものは永遠不変である。悟ったものだけが、これを理解できる。
心の本性と呼ばれるものは、つねに思考を超えている。そのため「不変」と定義されているのだ。
唯一の実在の世界がいまだ悟られていない場合には、心は変わりやすく完全に統合されていないかのように思える。突如として思考が生じる。これがすなわち無知と呼ばれる。
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こうして愛は目と目を通して心に至る。目は心の斥候だから心が捕えて喜ぶものを探して回る。
そして二つの目と心とその三つが和解し、しっかりとひとつの決心を固めるとき、そのとき目が心のために喜び迎えたものだから完全に愛が生まれる。
愛はそうやってしか生まれないし、本心から動かされぬかぎり、愛がはじまることもない。これら三つの恵みと命令によって、またその喜びから愛は生まれ、その美しい希望が友達を慰めに行く。
ほんとうに愛し合っている人ならみんな知っているように、愛は限りない親切だからだ。そして、それは疑いもなく心と二つの目から生まれる。目は愛の花を咲かせ、心は愛を養い育てる。
自らの種から生まれた実にほかならぬ愛を。
エルヴィン・シュレーディンガー
そして、「シュレーディンガーの猫」で有名な「波動力学」の提唱者で理論物理学者のエルヴィン・シュレーディンガーが「思考」について著書「生命とは何か」で重要な説明をしています。
進化は超えて含み
受け入れて超越する
「信仰=マトリックス」とは「プログラム(システム)」であり、脳に信じている通りに現実を読み取らせる。「はじめに言葉ありき。 言葉は神とともにあり。 言葉は神なり。 よろずのもの、これによりて成る」が聖書的世界観のスタート✍️ https://t.co/OhjASOXiFx pic.twitter.com/dT6mpgXiDX
— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 24, 2024
我々が思考と呼ぶところのものは、それ自身秩序正しいものであること、ある一定度の秩序正しさを具えた知覚あるいは経験のみを対象とし、そのような素材のみに適用される。
ひとつの物質組織が思考と密接に対応するためには、それは非常にきちんとした秩序のある組織でなければならない。このように物理的にきちんとした秩序のある体系に対して、他の物体により、外界から加えられた物理的作用は、それに応ずる思考の素材(対象)によって、知覚や経験に対応することは明らかである。
我々の思考器官と外界との間に起こる相互作用は、普通それ自体が、ある一定度の物理的秩序性をもっていなければならない。
我々の感覚器官は結局のところ一種の測定装置なのです。もしそれが敏感になりすぎたら、どんなに役に立たないものになるかは想像がつきます。
縁起
脳内にある膨大な数のニューロンはすべて相互につながっており、すべては知覚者の意識状態に相関して知覚される。概念として知っていることを経験として知るためには、その反対(対極)を知らなければならないが、存在するものは「そこに在る」だけであり、経験とは賢者が実験を行うための化学物質であ… pic.twitter.com/HLzU6OoHiG
— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 29, 2024
概念として知っていることを経験として知る唯一の方法は、物質世界でそれを経験することであり、自分自身について知っていることを経験するには、その反対を知らなければなりません。
簡単に言えば、背が低いことを知らなければ、背が高いことも知らないし、自分が嫌いなことを知らなければ、自分が好きなことを知ることはできません。
人間という存在は、自分と他者との関係の中で自分自身を定義する構造になっている。自分の選択が決して自分だけのものではないことを知るためには「孤独」の時間が必要になる。その中で、私たちの経験や他者との関係は強固なものとなる。 pic.twitter.com/n8OqkYVTOr https://t.co/gdmnnWS8nC
— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 27, 2024
つまり、自分を知るためには自分以外のものによって個を確立していくのが人生であり、出来事や人々を通して自分自身について学びます。
すべては自然環境と物理法則によって、あらゆるものと結びついて動いている。人間という存在は、自分と他者との関係において自己を定義するシステムである。人間は生命を自分で織っているわけではなく、関係性のなかのただ一本の「よりいと」であるに過ぎない。 pic.twitter.com/4ciS4f4gQh
— あいひん (@BABYLONBU5TER) June 21, 2023
人間という分子は他の分子からできるだけ遠ざかろうと努めることによって個性化する。
我々自身の極限、我々の独創力の極致は我々の個性ではなく、我々の人格である。
我々が結合して一体になる場合にのみ、我々の人格を見出すことができる。
分離=個性 統合=人格
カール・グスタフ・ユングが提唱する「個性化」という概念は、各個人が「本来あるべき究極の自分」になるための、生涯にわたる精神的成長過程を指す。その過程では、他者の期待や社会の規範に縛られることなく、自分の本質を発見し、それに従って生きることが重要。
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 1, 2025
⬇️引用元https://t.co/o2B16zlWNg pic.twitter.com/OOkUObxXRH
しかし、そこで悲観的な行動を予想したり、物事が思い通りに進まないとイライラしたり、他者の行動や考えを深読みすることから生じる悩みや他者の否定的な考えや反応によって、私たちは自分自身を知ろうとしない誘惑に駆られます。なぜなら、鏡のように「反射」することがあるからです。
この世界で関わり合う経験を通して自分を知る機会を与えてくれた。そして記憶の断片を通して、原初の存在の大いなる力を思い知った。人生の全ては深い悲しみに満ちている。本当の自分を知る痛みに耐える苦しみこそ、生の実感そのものなのだ。進化は超えて含み、受け入れて超越する。 https://t.co/mUoIUUAp6d pic.twitter.com/o4gnitOpRi
— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 20, 2024
そして、ネガティブな感情は取り除くのではなく、受け入れ、変容させる必要があります。なぜなら、否定的な感情や経験は、その人の現実に対する根本的な認識の表出であり、自分自身について学ぶ最良の機会です。
ポジティブ→肯定的→受容(人格に影響)
ネガティブ→否定的→分離(個性に影響)
というのも消極的なときは対象に関心が無いものが多かったので、それを無理して受け入れようとしても難しかったのですが、肯定的に思考を切り替えるにはどうしたらいいか?という言葉をあてはめて考えると、違和感も苦痛も無く状況を見つめることができるようになっていました。
この世界における出来事の関連性とは、それぞれの出来事が他のすべての出来事の要因であることを意味する。私たちは世界の中にあり、世界は私たちの中にある。この曖昧な、しかし不可避的に観察可能な事実が、世界のつながりの根底にある。 pic.twitter.com/CjU60cUmO0
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 2, 2024
個人の小さな変化が、社会全体の変化につながることもあれば、逆に社会という大きな枠組みを壊すことで、個人の人生を破壊してしまうこともあります。
すべてのものが互いに影響し合っていることを考えると、一人ひとりに自律的な生活を求めることは簡単なことではありませんが、社会全体に良い影響を与えます。
グローバル・ブレイン
宇宙は情報空間(ホログラム)であり、脳はその送受信機の役割を果たしている。どの記憶領域(チャンネル、クラウド)に接続(コネクト)されているかは、その人の意識レベル(意識の階層構造)に対応している。 https://t.co/BJIQ1ST9vT pic.twitter.com/b6wM7VOV7N
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 25, 2024
地球を取り囲むネットワークは「地球の脳」を形成するニューロンであると書いてきましたが、宇宙を含むこの壮大なネットワークと自分がつながっている領域が、意識の進化のカギを握っていると私は考えています。そして意識も開放系の階層構造になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1709229092755-5a1XElzwmj.png?width=1200)
意識の進化は、文明の発展にとって重要な要素であり、独立した個々の活動が電気的・化学的反応として地球環境に反映され、統合される過程で連鎖反応が起こり始めると、コミュニケーションのネットワークがつながるスピードが徐々に上がっていくと思います。余談ですが、加速主義者はこれを狙っているような気がします。
言語を獲得したことで、私たちは習慣的に言語の網を通して世界を見るようになり、知らず知らずのうちに言語と現実を混同している。それに加え、生存に直接関係のない情報が多く含まれている。そのため、必要な情報を選別する減量バルブが必要となる。その役割を担っているのが「脳と神経組織」である。 pic.twitter.com/osysmsmG9I
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 29, 2024
マンリー・P・ホールは「経験とは賢人が実験を行う際に用いる化学物質である」という名言を残していますが、これが「認める→受け入れる→行動する」ための重要なヒントになります。人生に確かな経験を与えましょう。
試行錯誤しながら、みんな生きてる https://t.co/fXtcCccdsP
— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 25, 2024
そして本当に「理解」したとき、ラベルや名前、意味は必要ないことに気づきます。なぜなら、名前やラベル、意味を与えることで、本質から遠ざかっていることも理解したからです。
上海大学の研究チームは、神経細胞の軸索を取り囲むミエリン鞘が光子の量子もつれを可能にする環境を提供していると報告し、脳内で発生する「量子もつれ」が意識の生成に寄与している可能性を示唆。 https://t.co/LGb6KkflU8 pic.twitter.com/bVOtyPW5Lo
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 3, 2025
空間は依然として存在したわけである。だが、支配的なものでなくなっていたのだ。精神がもっぱらかかわっていたのは大きさとか位置ではなく、存在と意味だったのである。
意識が量子的な「もつれ」によって他の意識と接続されている場合、他者や宇宙全体とつながっている可能性が示唆されている。この視点から見ると、幻覚は単なる錯覚ではなく、異なる現実や次元にアクセスする現象として再解釈される。 pic.twitter.com/3hh3t29rWR
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 3, 2025
直感的知性と言語的知性が併存する二重意識の状態
「幻覚」
精神世界では科学の世界と同じように、間違っていると証明されるまでは、合理的に見えるだけであり、完全な真実も間違いもありません。
振り子の法則と執着には密接な関係があり、執着は「過剰ポテンシャル(特定の結果や状況に対して強い感情的なエネルギーを持つ)」と呼ばれる状態を生み出し、意図せず望まない結果を引き寄せる可能性がある。また、SNSはAIアルゴリズムによって「振り子の養分」になりやすい環境を作り出している。 pic.twitter.com/NWIXJy2rR6
— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 3, 2025
私たちが二元論的な現実の中で生きているのは、すべて「正しいか間違っているか、善か悪か、黒か白かでなければならない」という誤った認識や思い込みからきています。
「理解」とは、善も悪もなく、黒も白もなく、正しいことも間違ったこともなく、実際に存在している唯一のものは「そこに在る」ということを知ることです。つまり、意味をなさないことから意味を理解するのです。
スティーブ・ジョブズ「自分を取り巻く「日々の状況」と呼ばれるものは『別に君より賢い人々に作られたわけではない』という単純な事実に気づくことができれば、人生をダイナミックに生きることが可能になる」pic.twitter.com/8BQ817DmJC
— あいひん (@BABYLONBU5TER) June 10, 2024
人生は「存在する」のではなく、絶え間なく「存在し続ける」のです。シェイクスピアの名言「人生は選択の連続である」ように一つひとつの選択が今の人生を作っています。
問われざる問い
「エゴ」と「盲点」は成功への道を阻む二大障壁だが、それを克服することで、私たちはより良い決断を下し、人生からより多くのものを得ることができる。その過程では、自己と向き合い、他者の意見を尊重し、継続的な学習と成長を心がけることが重要です。 pic.twitter.com/c4radK7gtS
— あいひん (@BABYLONBU5TER) September 8, 2024
どんな瞬間、人、経験、学びにも美しさを見出すことができれば、どんなに人生が暗くても、内なる自分が輝いて自分の道を照らして進むことができます。
この世界における出来事の関連性とは、それぞれの出来事が他のすべての出来事の要因であることを意味する。
私たちは世界の中にあり、世界は私たちの中にある。
この曖昧な、しかし不可避的に観察可能な事実が、世界のつながりの根底にある。
エンディング
いつも予め結果を知りたがる人は、決して精神と生の真の冒険に身をゆだねることができません。人はいわば闇の中へ墜落し、その後、そこで会得した別の編成を整えて、自力で独立独歩、創造的に前進すべきなのです。
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