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夢みたいな本当にただの夢の話
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眺めるだけで気持ちが満たされる、わたしだけの最高の本棚。電子書籍で読んで好きだった本も、紙媒体で買い直して本棚に追加したいなー。形として手元にあることが嬉しいよね。
いつか、今よりもっと歳を重ねた時、親友と本屋さん開いたら楽しいだろうな。利益のためじゃなくて、お互いの好きな本だけ置いてる本屋さん。流行りの本なんて絶対置かないよ。場所は黄金町で、お店のBGMはジブリのオルゴール。土曜日だけは なぜか酔蕩天使が流れてるの。気が向いたら親友がギターを弾いて、わたしが歌って...っていうのも楽しそう。その本屋さんに、今の私たちみたいな若い2人組がきて意気投合。映画や本について外が暗くなるまで語り合って... なんて妄想してたら長生きするのも悪くないかもって思った。