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作曲、編曲家、ギタリスト「馬場”BABI”一嘉」あらためてその音楽人生を語るno+e〜第6章「星のかけらを探しに行こう」その②

割引あり

第6章〜星のかけらを探しに行こう〜その②


そう、「星のかけらを探しに行こう」はその、何曲も提出していた中にあった1曲。どんなデモテープだったか、複製して取っておけば良かったと後悔する事しきりですが笑

録音媒体というものはこの30年、本当に目まぐるしく進化していて。
この当時は完全にカセットテープのみ。
今となっては、信じられますか?

あの杏子さんへ提供するための楽曲をカセットに入れて直接持って行くんですよ?笑
今はほぼ100%、音声データをWEBでやり取りですよね。


・・・とここまで書いて、凄い進化ですよね、みたいな事を書きたくて書き始めたのですが。

果たしてどちらに音楽の価値を、重みを感じるだろう、と分からなくなりキーボードを打つ手が止まりました。


確かにPCで保存出来る、というのは半永久的なイメージがある。

でも。
僕みたいな情報整理能力に欠けた人間は特にw
数年前のハードディスクがもう開かなかったりする。

カセットテープ、CD、MD、DAT・・・
まあだいたいこんな感じで進化してきたのだと思うのですが。

物理的に破損することはあっても、再生装置さえあればほぼ永久的に再生出来る(可能性がある)。


余談だが、その当時たぶん前述の森川さんに。
玉置浩二さんが杏子さんに提供した楽曲のデモテープを聴かせてもらった事がある。
これはちょっと、かなり重要案件なのでここから有料とさせて頂きます
(あざとい🤣)

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