ピッコロってなんぞや?
コーヒーの仕事をしていると友人からコーヒーについて詳しいと思われて、色々質問されることがあります。そうね、大抵わからんけどね。でもちゃんとググってからドヤ顔で説明するようにしています。
最近いただいた質問
”ピッコロってなんぞや??”
たまにウウェーイってゆう感じのコーヒー屋さんのメニューにピッコロが乗ってるとこありますね。
正直急にピッコロって言われても意味わかりませんよね。
トドのつまり
コーヒー通が愛するコーヒーがピッコロ。ピッコロは簡単にいえばラテのミルクを少なくしたもので、その量は約120mlほど。にも関わらず、現地のオージーはピッコロをめちゃくちゃ愛しています。その理由はピッコロの持つ味にあります。
ミルクを少なくすることで表現されるのはコーヒーの持つ「個性」そのもの、品質の高いオーストラリアのコーヒーを感じるには、一番よいメニューといえるかもしれません。
まあ要するにエスプレッソ+ミルクで120mlぐらいにする感じですかね、エスプレッソとコルタドの間くらいですかねーー