おばば日記 将来の為に考える学校選びとIQ
受験校決めるのは誰?
主人はスポーツマンであったので息子にスポーツをやらせたかった。
余り得意ではないが、小学生の時はリトルリーグに入っていたため基礎体力は
ついていた。
クラスの親たちは私立と言う事もあって、塾だ 家庭教師だのと偏差値を気にする。
男子は中学が無いため外部入試をしなくてはならないからだ。
今は高等学校も共学になった。
希望校は今まで先輩たちが、誰も受験していない為担任は反対した。
もしも落ちた時を懸念しての事でした。私は公立がありますからと言い退けた。
まず そんな親いませんよね。
本人は私立から公立へ行くことは自分自身嫌で有ることは言うまでもない。
普段の会話からで分かっていた。だから努力はしてくれることを信じての
答えであった。
サラリーマンの家庭 これ以上教育費にかけられず 塾にも行かず自力で
勉強してもらうしかなかった。
有る親から受験校決まった?慶応受ける。
そんな成績じゃないし、「公立あるしね」と軽く言いのけた。
私立に入った意味ないじゃない、それならさっさと公立に行けば、、、、、
言いたい人には言わしておけば良いと、、、、、
子供の個性 能力を伸ばしてくれる学校を選びたかった。
兄弟と比較して名門と言われている所ばかり受けて失敗した子
兄弟でも性格 能力 成績違うはずなのに、、、、
結局何処にも受からず公立に行った子
受験終了後思ったこと
周りに惑わされず よく子供と話し合い 学校見学をしてその子に合う学校選びをすべきだと思った。
ある大学の附属中学校スポーツで有名な学校から息子に推薦の話があった。
陸上で それなりの成績を出していたからであろう、がしかしスポーツ選手として
通用する成績ではない。父親は総合的に考えた結果だろうが、将来の事
もし怪我したら選手生命はどうなる、などなど、、、、
結局お断りして希望校に合格しました。
父親になり娘の学校選び差し掛かって 自分はどうだったかと振り返った時
推薦の話が出た学校考える余地あったよねと息子は言う
今だから考えられるのだが選手ではなく スポーツ選手研究者としての道があったのではないか、、、、、、選手の能力 スポーツと脳の関係 今では色々研究されている。
その頃は知識がなかったったから考えもしなかった。
何を決めるにもメリットとデメリットを考えて決めるべきですね。
周りに惑わされず学校選びをしたいものですね。
追記として
息子に話を聞くと、トップアスリートには慣れなくとも育成の方へ進めばそれなりの成果は出せたと言っている。
なぜかと言うと娘を大谷選手の様に学力と感性の二刀流を
持ち合わせた子供に育てた自負があるからだろう。
息子のIQ5歳児148からその後170まで行った。娘も簡易検査では150前後あるらし
今後メンサに挑戦すると娘は言う
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