第14回 おばば日記

父親の存在

子供はいろんな失敗もするし、間違っていてもいけないと思っていても
やってしまう。
子育て大変だと思うか、楽しむか?
一人一人性格が違うこと、楽しむ余裕なんてないですよね。
けれど時間と共に懐かしく、楽しかったと思える時が来るのです。

娘はとても父親と仲がいいんです。
中学 高校と進むにつれて父親を「うざい」と言うクラスメート
考えられないと言う娘 
 
我が家は幼い時から なんでも3人で話し合ってきました。
現在は 時折私は仲間はずれ
それは年老いた私に話しても理解不能と考えてのことだが、、、、
私が入る隙もないくらいだ。

娘いわく まだ教わることあるからね、、、、
難しい 多感な10代を迎える頃まだに、なんでも話せる環境を
作りたいと育ててきたつもりですのに,
どうやら 親離れの時期が忍び込んできたようで、ついていけないことが
多くなってきた
友人たちが大切になり 親離れする頃
親も子離れできるよにしたいものです。
分かっているものの、ちょっと寂しい気持ちなのです。
成長した証なのに、、、、、、、



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