結果振り返り【3/5土曜】 今月第1戦を的中！
この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。
では、3月の転がし1回目の結果発表です！
【レース結果】
２０２２年０３月０５日 阪神１０レース
１着▲ １１ ボイラーハウス
２着◎ １２ シャマル
３着 １０ クリノサンレオ
単勝 １１ ６８０円
馬連 １１－１２ ９７０円
【馬 券】 馬連 970円 的中！
単勝 680円 的中！
【払 戻】 5,000円×9.7倍 ＝ 48,500円
10,000円×6.8倍 ＝ 68,000円
計 ＝116,500円
【収 支】 投入 50,000円
払戻 116,500円
利益 ＋66,500円
回収率 233.0％
【対目標】 目標利益 240,000円
現在利益 66,500円
【振返り】
今月も第1戦は的中からのスタートとなった。
購入後に思いのほか馬連11-12が売れてしまっていたようで、13倍前後から9.7倍まで下がっていた。もし◎が勝ち切って馬連のみの的中だったら、
まさかの「転がしをやりたいのにガミスタート」という展開になっていたところだった。危ない。。。押さえの単勝を購入しておいたことが思わぬ形で奏功した。
序盤、◎14シャマルと○12エイシンバッカスがともに好スタートを切って位置を取りに行く。内から△09カーテンコールが主張してきたのでハナは譲ることになる。
ところがその3頭で先行集団の隊列が決まったかと思いきや、
内枠を引いた無印02メイショウヒューマがごりごり手を動かして最内から割って入ってきた。
そして問題はここ。
レースラップ
12.0- 10.8- 11.8- 12.4- 11.8- 12.4
この太字の部分がちょうど、下記画像（スタートから47秒経過し、これから「11.8」のラップを刻み始めるところ）。
先頭の△カーテンコールがコーナーを曲がりながらペースをグイっと上げてきた。それで無印02メイショウヒューマは振り切られてしまった。
外の○14エイシンバッカス、◎シャマルは付いていく。
そしてその直後に3着の無印10クリノサンレオ、そのまた後ろに勝った▲11ボイラーハウスの姿も見える。
そして「11.8」のラップを刻み終わったところでの画像がこれ。
ペースを上げたときについてこられてしまった△09カーテンコールは苦しくなり、無印02メイショウヒューマはもう完全に沈んでいる。
脚勢がいいのは◎12シャマルで、○14エイシンバッカスを交わして敢然と先頭。そして先行勢の後ろで脚を溜めていた無印10クリノサンレオと▲11ボイラーハウスが差を詰めて来た。
ここではもう、的中を確信。相手はどれが来ても払戻は同じくらいになるよう買ってあるから、何でもいい。
ただ、予想としては◎が勝ち切るのが完璧な適中だが、スケベ心としては、▲11ボイラーハウスが差しきっちゃえば、単勝とダブルで当たるというシチュエーション。
そしてその邪な心が通じたのか、▲11ボイラーハウスが差し切ってゴール。
タイム1.11.2は予想記事の○14エイシンバッカスのところで触れたように、阪神ダ良1200ｍとしてはかなりの好タイムで、3勝クラスでも上位級、OPや重賞でも通用する時計。元々この馬自身も東京ダ良1300ｍをＯＰ級の時計でレコード勝ちした時計の裏付けはあったが、異なるコースでも好タイムで勝ったことにより、ＯＰ昇級してからも通用する可能性がさらに高まったと言えるだろう。
◎12シャマルは、敗れたとはいえこの馬も1.11.4ならやっぱりＯＰ級。今日は素直に相手が悪かったのと、4コーナーで逃げ馬がペースアップしたのについていった（行かざるを得ない立場）のぶんだけ差されたともいえるだろう。次走以降もこの路線で安定して軸に狙える。
3着の無印10クリノサンレオは、大穴ではあったが前走で◎に先着していたうまだから、このくらいは走って驚けない。◎を負かすまではないと思って馬単の2着までしか買っていなかったわけだが、今回は展開が向いてもここまでと考えると今後も逆転までは難しいのではないか。
あとの馬たちはこの3頭から3馬身離されており、それほど見るべきところはなかったが、
先行して勝負所でペースを上げたところを、強いつよい◎12シャマルについてこられてつぶされてしまった△09カーテンコールと○14エイシンバッカスは今後、状態や展開しだいでは巻き返しがあるかもしれない。
【今 後】
明日からも、「◎からは極力手広く」「合成オッズは1.3倍以上欲張らない」で励んでいきたい。
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