企画があります!
今や、指の滑りが恐怖になっているくらい老化してしまったが
こう見えて昔は、手芸などけっこうやっていた。
手芸というか、工作かな。
方眼紙を4cm角くらいの箱に組み立て、それに色とりどりのリリアン糸を巻いて行く。4隅と下の角にもリリアンを房のように付け、てっぺんの角には吊りひもを付けてぶら下げる。
リリアンの配色が楽しかった。
和紙人形も作った。和紙は和紙でも「ちり紙」。
真っ白くて柔らかい、ちりめん皺の寄った、高級便所紙だ(笑)
これに綿を詰めたり、着物のようにして着せたりして、顔には
日本髪を取り付ける。髪の毛はマジックで塗る。
ちりめん皺が髪の毛みたいで、けっこう、それらしくなったものだった。
刺繍なども一時期凝ったものだ。
簡単な、ぶちぶち刺していくタイプのもの。
そしてご多分に漏れず、編み物などにも手を染める。
ここからやっと本題(^◇^;)
今度、お友だちの
くまさんが編み物にまつわる企画をします。
私も不器用なりの編み物遍歴を書いてみようと思っています。
最近は、男性の編み物本などもたくさん出てきていますね。
私も靴下をひたすら編んでいるドイツの編み物作家さんの本を持っています(持っているだけ。眺めて楽しんでます^^)
どうぞみなさんも、編み物にまつわる思い出、エピソードなどご紹介ください。プレゼントもあるそうですよ!
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