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新年になぜかホール&オーツ(好きな音楽置き場)

ここしばらくSpotifyで曲を流しながら、家事をしていました。
ビリー・ジョエルが好きなのは、いくつか記事にもあげているので知っててくださる方が多いのですが、実は同じくらい好きなのがダリル・ホール&ジョン・オーツです。ビリーと同世代くらいだと思います。
Man Eaterがヒットした頃は、スキー場などでいつも流れていました。

Spotifyでランダムに流していると、昔よく聞いていた曲がつぎつぎと出てきて、包丁をブンブン振りたくなってしまいます。キケンです。
好きだった曲は、YouTubeで映像が見れる。
なんていい時代になったんでしょう(;^_^A
しばし、うつつを抜かしてしまうオバカン。


これは、だいぶ昔の、MTV以前のフィルムですね。
YouTubeありがとう!こんなの見れるなんて思ってなかった。
ボケボケですが、なんの衒いもなく、若者~~!!

これも大ヒットした、Private Eyesというアルバムに収録されていまして、初めて聞いてズギュン!だったです。



もー、大好き。
かっこよすぎ。
私はこういうニーちゃんがタイプだったのか?
ダリル・ホールを見ると思うんですが、西洋のイケメンさんで眺めはいいですけど、見た目よりもやっぱり声が好きなんです。
ビビビッと来ます。

ソウルフルって、やつですかね。
ロックでソウルです。ソウルでロック。

彼らの音楽はダンス・ミュージックなのかな。
テンポがよくてキレが鋭くて、じっとして聞いていられない。
(まさか私が踊りゃしませんが)

ホール&オーツをよく聴いていたのは、学生時代の終わりから子ども達の学齢期くらい。結構長かったです。
義弟ともホール&オーツかっこいい!で盛り上がった記憶があります。
夫はそのころ、ピンク・フロイトとかTOTOなどを聞いてました。
あと矢沢永吉で新婚旅行でした(レンタカーでね)。


もうこれミュージックビデオで遊んでいますね。
そういうのが始まって、MTV盛り上がっているころで、面白がってやっているんですよね。楽しそうです。

もっともっとお尻がムズムズするみたいな、こっちが照れくさいみたいなのがたくさんあるけど、割愛いたします。
(見たいのは私だけ)


それから年と共に渋くなってきて、アコースティック楽器が多くなったかな。それもいい感じなんです。

”Do It for Love”という曲は、「お金でもプライドでも誰かを楽しませるためでもない、愛のためにする」と言っていますが、"IT"とは、彼らが歌い続けてきたことそのものなんだなぁと、しみじみ。
曲調もしっとりしたロックな感じで、好きです。


多分、私よりも一回りくらい上の年齢なので、もう70代中ごろかな。
ビリー・ジョエルも定期的なライブをしてるし、ダリル・ホールも自宅スタジオから配信している。元気。ファンとしてとても嬉しい。

若い頃からずーっと第一線で歌い続けて、世界中の人を喜ばせてきたって、すごいことだなぁと思います。
ユーミンとかタツロ―・ヤマシタとかもすごいなぁ。

もっと言いようがありそうだけど、万感こもって語彙が追い付かない。
彼らの歌に力をもらいながら、一緒に私もデコボコ歩いてきたんだなぁ、みたいな感じで(笑)

新年お宝ご紹介のコーナーでした←









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