見出し画像

音楽ストリーミングサービスを使ったことない私が、各コンテンツ分析してみました

 今、サブスクでの様々なサービスが流行しています。毎月定額払えばサービス使い放題というやつです。

1. メリット/デメリット

・メリット
①ユーザー側:上限気にせず使い倒せる
②販売側:毎月安定してまとまった収益を見込める

・デメリット
①家計の支出負担
→家計の観点からすると、こういう定額サービスはなるべく減らして、毎月の支出を減らす努力をしていますが、、、

②通信量の負担(音楽ストリーミングサービスの場合)
→ネットに繋いで聴くサービスなので聴く際はネット通信量がかかります。なるべくWi-Fi環境下か、通信量上限ない楽天モバイルで聴くのがお勧めです。
 また、Amazon Prime Musicですとダウンロードしておけばネット環境なしで聴くことができます。

2. ストリーミングサービス人気ランキング

画像1

 出典:ICT総研「2019年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査」 
 Prime会員なら追加料金なしで使用できる、Amazon Prime Musicが1位です。私もこちら使用しています。

3.  各ストリーミングサービスの特徴

◆Spotify

画像2

 ジャンル分けがとても細かく、ジャンル毎にランキングがあるなど、通な方に人気のサービスです。洋楽の楽曲数も多いです。
 無料版では時間制限なく、フル尺で音楽を聴き放題です。但しシャッフルプレイのみでスキップ不可、曲間に広告が入るという制約があります。(この広告とシャッフルがウザったく有料にする人多いのかと思います。(私はSpotify自体の使用を辞めましたww)
 プレイリストはAppleと同等の充実っぷりです。公式と非公式で潤沢にあります。

◆Apple Music

画像3

 有料版サービスの中でユーザー数TOPのサービスです。iPhoneユーザーが多いこの日本ですので、自然とAppleになるのも理解できます。
 また過去にiTunesで取り込んでいる曲と併せてサービス使用可能なので、iPhoneとの親和性が高い、日本人受けサービスです。

◆LINE MUSIC

画像4

 10代の若い世代のシェア1位です。TikTokからの流入でこのサービスを利用する人も多いです。
 またLINEの友達に曲をシェアできたりなど、コミュニケーションツールとしてのLINEとの高い親和性でユーザー数を獲得しています。

◆AWA

画像5

 楽曲数の取り扱いTOPのサービスです。
 ユーザー数はあまり多くありません。avexがサービス会社の母体になります。

◆Amazon Music

画像6

 私が利用しているサービスです。
 Amazonプライム会なら200万曲を無料で聴くことができます。BTSの新曲も無料視聴可能でした。
 有料となるラインは分かりませんが、基本最新の曲も過去の有名楽曲も洋楽有名曲も無料で聴けています。(山Pの海外ドラマ主題歌は有料でした)
 ユーザー数TOPのサービスです。

◆KKBOX

画像7

 韓国、中国、台湾などのアジア音楽に特化したサービスです。
 K-POPなど日本で知られているBTSなどの有名アーティスト以外の楽曲も聞きたい方は、こちらのサービスがお勧めです。


最後までお読みいただきありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!