「笑顔じゃなければー!?」響け!ユーフォニアム3 第4話感想
さて、今週も。
3度目の!
サンフェス!
でこざいます。
残念ながら今年は演奏シーンはなかったのですが。
それでもーーー!!!
ついに立華のトロンボーン、佐々木梓が部長になって帰ってきました!
簡単に説明しますと…
佐々木梓は久美子の中学の時の同級生で、吹奏楽でもマーチングでも全国常連の、立華高校のトロンボーン担当です。
立華は現実で言う「京都橘高校」がモデルで、本家は「オレンジの悪魔」などと呼ばれているようですが、立華は「水色の悪魔」と呼ばれてるみたいですね。
ここら辺は小説の方で番外編である「立華高校マーチングバンド部へようこそ」を読めば、通称「立華高校マーチングバンド部をアニメ化しようの会」に入りたくなること間違いなしです。
それでも、エンディングで梓を見せてたこともあってか、
「笑顔じゃなければーー!?」
「立華じゃなぁぉぁぁい!!」
「We enjoy!?」
「music !!!!」
「We are !?!?」
「立華!!!!!!!」
は熱かったです。
まさか梓が部長になってるとは…!
隣で肩を組んでいたあみかも出てきて大興奮です。
も…求ぅぅぅぅ!!!
立華に熱くなってたら、今話のメイン、月永問題。
正直間柄を跨ぐ問題を部活に持ち込むのは少し辛い…気がしましたが、さすが部長……ではなくここは求むの方が賢明な判断でしたね。
あそこで出張版黄前相談所を勝手に開設しちゃう月永求、恐るべし。
ここで思うのは、あすか先輩にもあった「きっかけが好き」現象。
求が頑張っているのは、お姉さんがコンバスを頑張っていたから。そして、挫折してしまったから。
頑張る理由が明確にあるって、すごく素敵だと思います。
そして最後の、「求くん、何か一緒に弾きませんか?」
緑輝もさすがですねぇ…。
実は北宇治で「一緒に弾きませんか?」と言えるのはコントラバスだけなんです!!!
(って書いててパーカッションにハープがあるのを思い出してしまったのであった…)
ただアンコン編からのコンバスの二人、ちょっと誓フィナとは違う雰囲気で少し異質でしたが、求にとってはこれで良かったのですねぇ…。
ここからは余談なのですが、先日から池袋で開催されていた、「京アニ・アニメ絵 展」に行ってまいりましたので、その時の写真をいくつか。
いろんなとこでやってるみたいなのでぜひぜひ行ってみてください…。
いい加減ゆるキャン△の記事書かないとなぁ…
というわけで、みなさん素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
なんとかしていろんなこと書けるようにします。
ちなみに、過去に公開していた記事は基本的にもう公開することはないです。本当に申し訳ないのですが…。