B.LEAGUE 2021-22シーズン戦力分析 #3 群馬編
今回は群馬クレインサンダーズ一本でお送りするブイ!理由は注目度が高いからブイ (ФДФ)
群馬クレインサンダーズ
HC:トーマス・ウィスマン
継続
笠井 康平
菅原 暉
杉本 天昇
上江田 勇樹
山崎 稜
マイケル・パーカー
トレイ・ジョーンズ
ジャスティン・キーナン
IN
五十嵐 圭(新潟)
アキ・チェンバース(横浜)
野本 健吾(秋田)
オンドレイ・バルヴィン(チェコ代表)
OUT
小淵 雅(引退)
田原 隆徳(山形)
古牧 昌也(横浜)
野崎 零也(FE名古屋)
ブライアン・クウェリ(FE名古屋)
佐藤 文哉(埼玉)
戦力評価
戦力評価:C
戦力変化:UP
予想順位:東地区7位
【戦力について】
B1昇格一年目にして大幅な補強に成功している( ÒㅅÓ) これはすごいこと!
茨城の記事でも書いたが、年明けから来季の契約交渉はスタートするが、昇格する保証がないチームは交渉において不利に立たされる。
A「必ず昇格するから、うちに来てくれ!」
B「よし分かった!」
数日後...
A「ごめん...昇格できなかった...来シーズンはB2だ...でも、うちに来てくれるって言ったよな(圧)」
みたいなことになっては選手は困るから、絶対的に不利。
どうやって交渉したのか興味深い...恐るべしOPEN HOUSE( ÒㅅÓ)
B1で活躍する選手が群馬にやってくる。特に注目はアキ・チェンバース。日本代表候補になったプレーヤーの獲得は大きい。それにプラスして、五十嵐圭を獲得したことによって、PGの安定感と圭様ファンを獲得した( ÒㅅÓ)
そして、チェコ代表のバルヴィン!昨シーズンのクウェリでも十分通用しそうだが、更なる高みを目指してか、新外国人選手をGET! (´ω`*)
昨シーズンからの継続選手を見てみても、パーカー先生/キーナン/ジョーンズというB1でも十分なメンツが揃っている。帰化枠としてパーカー先生がいる意味は大きい。年齢を感じさせない俊敏性に期待( ÒㅅÓ)
一方で、不安もない訳ではない。継続した日本人選手のうち菅原暉&杉本天昇はまだまだピチピチの段階。他の継続した日本人選手もB1の経験が多いわけではない。(上江田選手除く)レベルの高い東地区でどれだけやれるのか楽しみでしょうがない (*✧×✧*)
【注目POINT】
1. 誰がチームをまとめましょうか...
チームにはリーダーシップ/キャプテンシーのある選手が必要不可欠。ex)橋本竜馬/ライアン・ロシターなどなど。個々の選手の能力が高くても、チームとして一枚岩になれなければ、苦しい戦いを強いられる。
このチームは誰がキャプテンシーを発揮するのか。印象での話になってしまうが、ジョーンズは結構自由にプレーしたいタイプのように見える。B2で通用してもB1で通用するかはビミョーな部分もある。トーマス・ウィスマンHC含め英語話者が多く、日本人選手も若いので臆してしまうのではないかと余計な心配をしているイロイロ氏。
パーカー先生、ここはひとつよろしくお願いします。m(._.)m
↓バルヴィンさんの動画
【まとめ】
日本人選手がどれだけできるのか楽しみ( ÒㅅÓ) それ次第では上位に食い込めるような気がしてますゾ!
そうは言っても群馬(オープンハウス)はまだ本気を見せてはいないように感じる。それは、B1昇格初年度だから。
当たり前だが群馬は新B1を目指している。(つまり、クラブによっては、コロナ禍で現状維持だけでも精一杯ですヨ〜(◞‸◟ㆀ) というクラブもあるが、群馬は足元が安定している。)新B1に向けて入場者数/売上高を確保するために、22-23シーズンはもっとすごい補強をかましてくるのではないかと期待している (*✧×✧*)
なんだろうこの安心感
群馬の安心感ハンパない。やること/目指す先がリアルで夢の向こうのお伽話じゃない (*✧×✧*)
こんなに早くアリーナ計画を発表して、時期も規模も場所も全てが明確になっている (*✧×✧*)
イメージ図の中だけのお話じゃないところがさすがですネ!
群馬の安定感を支えているのが、「足で稼ぐこと」だとTwitter見ながら思った。↓下のように、駅に出現することもあれば、Jリーグの試合やオープンハウス仲間の神宮球場に出現することもある。もちろん足で稼ぐ意外にも色々やっているのだろうが、とても印象的だったのでご紹介 (´∇`)
もちろん選手も例外ではない。若手選手は学校で挨拶運動もしっかりと行う。挨拶大事ね。(ぜひ次回はバスケ教室もいかがですか...)
何事も前もって準備を始めているところ、できる仕事人です。群馬の未来が楽しみです (^o^)ソイヤッ
よろしければサポートお願いします!モチベーションになります!いただいたお金は全てBリーグのために捧げさせていただきます!