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noteクリエイターページ運営のミッション/ビジョン/バリューを策定しました

こちらの「生成AI前の3倍速のスピードでビジネス英会話をぺらぺらになるための学習方法」をご紹介するnoteクリエイターページの運営をはじめてから半年がたち、あらためて今後の運営にあたってのミッション/ビジョン/バリュー(MVV)を策定しました。

こちらの記事では、そのMVVとそれを筆者がどうやって実現していきたいかをご紹介します。

ミッション

ミッションは

英語学習で誰も取り残されない社会をつくる

にしました。

こちらの詳しい説明は、以下のビジョンの説明に含めました。

ビジョン

ビジョンは、マイルストーンを15年ごとで2つ設けました。

1つ目は、

2040年(約15年後)までに、日本をヨーロッパ諸国と同等の英語話者大国にする

です。

つい先日、EF Proficiency Index という各国の人の英語のレベルのランキングの2024年版が公表され、日本が社会・政治の困難さから英語教育を含む教育制度が危機に瀕している国々がずらりと並ぶ最下位グループの一歩手前に位置しているのがネット上で話題になりました。

ネット上の議論で一部この Index のアウトプットに疑問を呈する声もあるようですが、一般的には海外にでる機会がある人であれば、このEF Proficiency Index のランキングが示す

第1グループ:英語が公用語(シンガポールのようにこのランキング表にのっているのが逆に驚きな国)または英語が公用語ではないのに英語がぺらぺらなことで有名な国(オランダなど)のグループ
第2グループ:欧州言語が公用語で、平均所得が高い国(教育制度が充実している国 - 主に西ヨーロッパ諸国)
第3グループ:欧州言語が公用語で、平均所得が世界の中で高いわけではない国(主にラテンアメリカ諸国)
第4グループ:その他の国々
第5グループ:社会・政治上の状況から英語教育を含む教育制度が危機に瀕している国
日本:第4グループの下位

というトレンドに違和感がある方はほとんどいないのではないでしょうか。

これを、この15年間で日本のいどころを第2グループまでもっていければと思っています。

そして2つ目は、

日本政府にはたらきかけて、2055年(約30年後)までに英語を日本の第2公用語にする

です。

この頃には、EF Proficiency Index で第1グループ(オランダ、シンガポールと同等)を日本のいどころにします。

そしてポイントは、ミッションともつながってくるのですが、英語が日本の第2公用語になるためには誰も英語学習で取り残されない社会になっていることが前提になります。

日本は民主主義国なので独裁国家のようなトップダウンは難しく、2010年代の原子力発電所の再稼働や移民の正式受入のように国民の一定割合以上が反対している物事は、なかなか実現しません。

そのため、英語の第2公用語化実現のためには、誰もそうなっても気にならない状態になっている必要があります。

誰も英語学習で取り残されない社会になっている→英語が日本の第2公用語になる、の順で実現します。

(なぜそもそも英語を日本の第2公用語にするのか?は、そうすることで日本と世界の間の大きな壁を取り除くことで日本が世界経済のダイナミクスに組み込まれることを通じて停滞している日本経済が世界経済に近い成長速度に戻りまた日本人が世界でも最も豊かなグループに回帰する、またはそうしたい人は海外の高所得国に手軽に出稼ぎするなどしてより高所得になったり世界の人と繋がりを持つことを通じて経済的または日々の生活としてより豊かになり、「令和」という言葉に込められている個人個人のエンパワーメントが進むようにすることですが、話が広がるのでこちらの記事では割愛します。)

ビジョンをどうやって実現するか?

第1段階

ChatGPTを中心とした現存の生成AIを用いて、5,000時間(1日90分の学習を10年)英語を学習すればビジネス英会話をぺらぺらになれる公式を確立します。

この段階ではまだ英語どぺらぺらの水準には、1日90分の学習を10年間続けるような学習熱がある人のみが到達する想定です。

ただし、限定的ながら学習時間500~1000時間くらいでどこまで英語を話せるようになるかの探求も進めてみようと思います。

第2段階

  • 5,000時間の学習で到達できる英会話の水準を高める

  • より短い学習時間で到達できる英会話の水準を高める

ための方法論の探求を続け、1日90分の学習を10年間続けるような学習熱がある人は英語ぺらぺらを超えて英語ネイティブに近づけるところまでもっていく、また、そんなに勉強したくないまたは英語以外のことに人生の時間を使いたい人でも最低限の学習時間で一定のやりとりは英語でできるようになる公式を確立したいと思っています。

(後者は学習時間500~1000時間でどこまで英語ぺらぺらに近づけるかという方法論で、たとえば1日3時間の学習を半年して短期で英会話を上達したいという人にも役に立つ方法論(既存の英語コーチング・サービスが提供している付加価値)にも応用できると思います。)

これらは、単に新しい方法論をみつける試行を続けるというよりは、生成AI→AGI→ASIというAIの進化と並行して筆者を含む私たち人間が新たに認知できるようになる学習法をできるだけ早くご紹介していくということをやっていければと思っています。

第3段階

EF Proficiency Index 第1位のオランダの人たちはたしかにすごいと思いますが、母国語の英語との文法的な距離の近さから、私たち日本人とは異なり1,000時間も英語を学習したらぺらぺらになるのだそうです。

この段階では、AIの発展と共に、日本語を母国語とする私たち日本人でも1,000時間学習したらオランダの人たち並みに英語をぺらぺらになれ、さらにあと500~1000時間英語を学習したら英語ネイティブ並みになる方法論の確立を目指します。

バリュー

そして上記のミッション、ビジョンを達成するための行動規範(バリュー)は、

Ahead of the Curve.

とします。

”Ahead of the curve” は「常にトレンドの最先端にいる」、「他者より一歩先を行っている」というニュアンスの表現です。

もう来年2025年年内には生成AIを用いた爆速英会話学習自体は様々な人の紹介によって誰にとっても常識になっている可能性もあると思いますし、2055年までに英語を日本の第2公用語にするというのも筆者以外の誰かがより早くやってしまう可能性の方が高い(誰もやらなければ筆者がやります)と思うのですが、そういった中でも、もう筆者が一番なるほどと思える最新の英会話学習法をご紹介できなくなったと思う日がくるまでは "ahead of the curve" のスピリットで常に最新の英語学習法をこちらのnoteクリエイターページでご紹介していければと思っています。

まだnoteクリエイターページをはじめて半年でご紹介する学習法(のご紹介フォーマット)が粗削りなところもあるかもしれませんが、引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします!



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