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赤ちゃんとの生活〜生後9ヶ月〜

怒涛の外交月月間終えて9ヶ月に突入。

8ヶ月にはついにずり這いが始まり
知らぬ間にひとり座りもマスターしていた息子。

まだまだ伸び代あります
生後9ヶ月の息子の様子をnoteに。

離乳食が2回から3回食へ!

ついに大人と同じく1日3食、朝昼晩の離乳食に。

1回食から2回食への進化はそんなに変化を感じなかったけど
明らかに3回食は様子がおかしいです。

昼の1回増えるだけでこんなに1日が早いものかと。笑

1日中誰かしらのご飯支度してます。
お出かけも離乳食持参必須です。

どう頑張っても荷物が増え始めてます。

離乳食の内容としては後期食にステップアップしたので、
細かく刻む工程が減って調理自体は楽になった印象です。

とか言いながらタンパク源を豆腐に頼ってて
手抜きがバレそうです。笑

脅威の脚力、つかまり立ちデビュー

首が座るのと寝返りは平均よりちょい早めにマスターした息子。

しばらく身体能力の変化は見られなかったものの
先月ようやくずり這いを始め、
ぎこちなさが取れてスムーズな動きになりました。

むしろトカゲの如く素早いずり這いを習得。
早々にベビーゲートを導入していて良かったと思う日々。

などと平和な日常が続く訳もなく
ここから身体能力の変化を畳み掛けてくる息子。

なんと、たった1回補助ありでつかまり立ちしたところ
一発で習得してしまい、テーブルからテレビボード
ありとあらゆる場所でつかまり立ちを披露。

え、え、早い…(困惑)

どう見ても不安定だろってところでも
お構いなしにつかまり立ちしようとする。

怖いもの知らずの赤子、恐るべし。

短すぎる降りれないよえーん

とにかくどこでもつかまり立ちする息子。

しかし弱点がある。

それはつかまり立ちしたはいいものの、
自分で地に戻れないこと。

泣くんです、降りられなくて。笑

この姿がめちゃくちゃ可愛い…
本人大ピンチなんですけどね…

そしてこの特性を利用して、
どうしてもついてきてほしくない時は
テーブルにつかまり立ちさせておくんです。

ふはははは自力で降りられなかろう!!

悪い母です。
でもワンオペだとそんな技を使わざるを得ない時があるんです。
ご了承ください息子。

しかし息子、脅威の身体能力開花。

あっという間に自力で降りれるようになってました。

もうあの降りれると知った時の私の顔よ。
相当間抜けな顔をしていたことだろう。

「え…自力で降りれんの…?」

思わず言葉が漏れた。
すごい!じゃなくてリアルな感想が。

ママのお友達と旅行へ

家族旅行は何回かしてきましたが
ここに来てついに私の友達+息子という
本当にいいのだろうかと遠慮してしまうイベント。

一緒に行く友達は結婚もしてないし子供もいない、
あまり子供慣れもしていないというのに
同行を承諾してくれた本当に有難いお友達です。

行き先はグランピング。動物園。
お天気はあいにくだったけど、
物珍しいグランピングのテントに息子もハイハイ探検隊でご機嫌。

動物も近い距離で触れ合えて大人も満足。

ただ1つ、やっぱり申し訳なかったのは
息子の夜泣き。

極力泣かせないように、ふにゃって言ったら
即座に授乳+抱っこしたけど
やはり男性より女性の方が敏感よね。
友人も起きないわけがなく…

これ本当に申し訳なかった。

独身時代からガツガツ観光というより
のんびり旅行でよく一緒に旅行に行っていた友達。
今回は物理的にのんびりだったけど
年齢的にもこのくらいが活動限界よねって話して歳を感じた。笑

保育園応募

ついに来てしまったかという心境。

6月入園枠の応募が開始したのもこの頃。
両耳揃えた書類を持っていざ役所へ。

窓口で確認してもらって問題なく受理。

安心して帰って気づいたよね、
書類の受付番号控えてくるの忘れたことに。笑

問い合わせする際に必要ってだけで
マストではないんだけど知っておくに越したことはない。

帰宅早々、保育課に電話してちゃんと聞きました。

保育園、決まって欲しい反面落ちて育休延長したい気持ち反面。笑

はじめてのヤキモチ

4月は私の大学のクラス会もあり
数年ぶりに大学の友達と再開。

大多数が結婚していて、子供が生まれた子もいたり
バリバリにキャリア積んでいる子も…

あの時はみんな一緒だったけど、
今は進んだ道もライフステージも違って
それぞれの話も盛り上がる。

ずっと一緒だったみんな、
誰1人同じがない今。
30歳女性たち、刺激を受けまくる。

刺激を受けまくったのは子供たちも。

1人はママから離れられずギャン泣き1歳2ヶ月。
1人は自由に伝い歩きする1歳1ヶ月。
そしていろんな人に抱っこされてご満悦の息子。

今日も絶好調だなと思っていた矢先、
友達の子供を抱っこさせてもらっていたら突き刺さる視線。

振り向いた先には息子。ギャン泣き。

息子、初めて嫉妬に狂いました。笑

9-10ヶ月検診

なんと早いことか、自治体から3ヶ月検診票とまとめて送り付けられた
6-7ヶ月検診、9-10ヶ月検診の検診票もついに最終回。

我ながらよくぞなくさず管理してきたものだ。

そして小児科で受診できる検診も最終回。
次からまたあの微妙すぎる立地の福祉センターに行くのか。嫌だな

今までどの検診も涼しい顔で乗り切った息子、
ここに来てハイパーご機嫌斜めになることに。

いつも通りオムイチ(おむつ一丁)にされ、さっそく体重計に。

おすわりできるようになったし
体重計におすわりして測ろうねー

ストンっ

ンギャアアアアアアアアアアア(ギャン泣き)

え…えぇ…どうしたの…(ドン引き)

一般診療でも予防接種でも飄々としてた息子を知る先生も驚き。

その後身長測定も頭囲胸囲測定も
つかまり立ちチェックもすべてギャン泣き。

よっぽど体重計に座らされたのがお気に召さなかったのか…

ひとまず人見知りということで処理され、
息子の泣き声のボリュームが大きすぎて
先生からの質問にも「え!?なに!?」って
耳の遠いおばあさんみたいな返ししちゃったよ。

この日はまだ伝い歩きができなかった息子。
つかまり立ちはできますけど伝い歩きはしません!
そう、堂々と回答した私。

まさかの次の日伝い歩きし始めました。笑

生後9ヶ月まとめ

相変わらず場所見知りも人見知りもなく
どこでも誰とでも機嫌よく過ごせる強心臓息子。

ついにつかまり立ちができるようになり、
つかまり立ちからの伝い歩きは恐ろしい速度で習得。

さて、歩き出すのも時間の問題でしょうか…

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