コミュニケーション戦略~その①~
アカウントチームの小山です。
私たちの会社では、職能別に色々な職種が存在しています。
「アカウント、ディレクター、デザイナー、エンジニア」など
得意な領域の能力を表した言葉だと思っています。
これは、『その領域で活躍できる、頑張りたい』という宣言でもあり
『この領域以外の仕事をしない(したくない)』という宣言で
は決してあるべきではないとも思っています。
そこにあるのは、大小色々な経験を積んだ社会人がその役割を与えられ
役割を全うしようと頑張るかどうか
ただそれだけだと思います。
閑話休題
さて、営業の役割とはなんでしょう。
・お金を稼いでくること
・サービスを売ってくること
・見込み顧客を獲得すること
色々あると思います。
そして、その定義は提供しているサービスによっても異なると思いますが
私は
・自社の良いところを知っていただくこと
・知っていただいた上でファンを増やし続けること
・そしてファンのニーズに応え続けられるモノを考え続けること
だと思います。
これは必ずしもお客さまと直接対話することだけを指しません。
Webサイトやnoteのようなツールを使い知っていただくことも
SNSにファンが取り上げてくれて、拡大していくようにすることも
全て営業です。
そのためにはコミュニケーション戦略がとても重要になります。
手法が古い・新しいではないのです。
『誰に何をどのようにして伝えたいのか』
例えば、某飲料メーカーさんがオフィスまで商品をオススメしにきてくれる「カート販売」。
このメーカーさんの訪問販売は60年近くの歴史があるそうです。
前職でサービスを利用していたので、最近まで僕はその商品を必ず購入していました。
それは
「毎日同じ時間に売りに来る」
「同じ人が担当で来てくる」
「体調に合わせたものを提案してくれる」
だから
「一度買うと、毎日来てくれるから買ってしまう」
それも、コミュニケーション戦略だったのだと思います。
年数だけ見ると古い手法と捉える方もいるかもしれませんが、
古いというのは関係なく「オフィス」という環境にピッタリな手法といえますね。
話があちこちに散らかりました
ということで、
まずは自社(自分)の良いところを知ってもらう
から初めてみませんか?
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