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浅く広く、地の果てまで。

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記事一覧

『光る君へ』まひろと道長の関係性が一言で言い表せないものになっていくにつれ、一年かけてやっている甲斐のようなものを感じる

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11日前
1

「書きたいもの」と「書けるもの」のバランス取りをいつも間違う。書けるものの積み重ねで書きたいものに辿り着きたい

Pembro
2週間前
2

S.H.フィギュアーツのボディちゃん(スポーツver.)の頭身バランス、かなり好きだな

Pembro
2週間前
1

ぼざろの新EPがサブスクに来た

Pembro
3週間前
1

「完成させることが成長への近道」というけれど、どうすれば完成させられるのかが全く分からなくて困っている

Pembro
1か月前
1

急な秋めき

Pembro
1か月前
1

ぼざろの劇場版後編の曲がサブスクに来てた。「Re:Re:」のカバーもいいなあ

Pembro
1か月前
1

 蝉の鳴き声は夏の輪郭を削る音だ。草いきれや陽炎が溶けて出てくる

Pembro
1か月前
1

『光る君へ』の登場人物の死、大きな物語の流れの一部って感じで結構あっさりしてるというか、当然のこととして描かれている気がする

Pembro
2か月前
1

ぼざろ劇場版の曲、いいなあ

Pembro
2か月前
1

学マスの初期曲たち、耳に馴染んできた

Pembro
2か月前
1

サザンオールスターズの反対は北極星

Pembro
3か月前
1

初蛍を昨日見たと思ったらこの暑さ。蛍が暑さを連れてきたみたいだ

Pembro
3か月前
1

大河ドラマ『光る君へ』最新回で清少納言が枕草子を書いたが、当時の人々との日記との差異は「誰かのために書かれたこと」なのかなとか思った。きっと紫式部の源氏物語もそうなのだろう。誰かに読んでもらうために書かれたもの。それが日本最古の文学と呼ばれる所以なのかもしれない

Pembro
4か月前
5

アイデアを形にする上で、できることしかできない。書けることしか書けないし、描けることしか描けない。とどのつまり、手を動かすしかない。という気付きを得た

Pembro
4か月前
2

【掌編】『妖精を探しに』

 雨粒が葉を叩く音が周りを包んだ。静寂が騒ぎ出す。  木々を伝って雨粒よりも大きくなった雫が頭上に背中に落ちてきて、ぼたぼたとシャツに染みを作る。  冷たい。  …

Pembro
4か月前
2

『光る君へ』まひろと道長の関係性が一言で言い表せないものになっていくにつれ、一年かけてやっている甲斐のようなものを感じる

「書きたいもの」と「書けるもの」のバランス取りをいつも間違う。書けるものの積み重ねで書きたいものに辿り着きたい

S.H.フィギュアーツのボディちゃん(スポーツver.)の頭身バランス、かなり好きだな

ぼざろの新EPがサブスクに来た

「完成させることが成長への近道」というけれど、どうすれば完成させられるのかが全く分からなくて困っている

ぼざろの劇場版後編の曲がサブスクに来てた。「Re:Re:」のカバーもいいなあ

 蝉の鳴き声は夏の輪郭を削る音だ。草いきれや陽炎が溶けて出てくる

『光る君へ』の登場人物の死、大きな物語の流れの一部って感じで結構あっさりしてるというか、当然のこととして描かれている気がする

ぼざろ劇場版の曲、いいなあ

学マスの初期曲たち、耳に馴染んできた

サザンオールスターズの反対は北極星

初蛍を昨日見たと思ったらこの暑さ。蛍が暑さを連れてきたみたいだ

大河ドラマ『光る君へ』最新回で清少納言が枕草子を書いたが、当時の人々との日記との差異は「誰かのために書かれたこと」なのかなとか思った。きっと紫式部の源氏物語もそうなのだろう。誰かに読んでもらうために書かれたもの。それが日本最古の文学と呼ばれる所以なのかもしれない

アイデアを形にする上で、できることしかできない。書けることしか書けないし、描けることしか描けない。とどのつまり、手を動かすしかない。という気付きを得た

【掌編】『妖精を探しに』

 雨粒が葉を叩く音が周りを包んだ。静寂が騒ぎ出す。
 木々を伝って雨粒よりも大きくなった雫が頭上に背中に落ちてきて、ぼたぼたとシャツに染みを作る。
 冷たい。
 森を歩く少年は足取りを緩めず、道なき道を行く。
 生い茂った草が足元を隠し、靴の裏に落ちた枝の硬さを感じる。
 妖精は雨の日でもいるのだろうか。どこかに隠れたりしないだろうか。
 そんなことを考えながら森の中を進んでいく。
 暖かい風が木

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