日系と外資系と
お疲れさまです。
多くの会社では新しい年度に入って、いろいろ動き始めたところでしょうか。
また間が空いてしまいました。
仕事が忙しいとかいいわけしたくないのですが、今の忙しさはこれまでとは質が違う感じだなと感じています。
このあたりはまた、改めて。
2 回目の転職活動について、4 月中には話を終えておきたいと思います。
ソーシャルゲームな会社、日系の SaaS な会社、の 2 社からのオファーを断ったあたりで出てきた 2 つの案件。
どちらも業界的には近しく、どちらかと言うと 1 社目の会社のビジネス領域に近いところのお話でした。
選択肢は、日系で東証一部上場の会社と、THE 外資系で海外に上場している会社。
仕事内容は似たように見えますが入ってからは違うんだろうなぁということはわかってました。
まずは、選考プロセスを進めていきます。
日系のほうはスムーズにステップが進みました。
仕事内容のイメージもしやすく、求められている人材像とも近いのかな、というところが分かる感じ。
一方で外資系なほうは、Hiring Manager(入社後に上司となる人)の印象も特徴的で、その後のプロセスもある一定のところまではスムーズに行きつつ、3 人目の面接官、たまたま日本に来ていたシンガポールの方とお話したところで一旦、話がフリーズしちゃったんです。
その間に日系の方からはオファーが出ました。
現職よりは給料も上がるし、何より、今よりは前向きな未来が観られそうな感じ。
とはいえ外資系のほうの結果も見てから決めたいと少しお待ちいただいていました。
このときの転職活動もエージェントの方にお世話になったのですが、複数のエージェントを使っていたので、この 2 社もエージェントは別で…同じ会社だったらありえる(かもしれない)情報を変にコントロールされるようなことはなく、最後は自分で判断しなければいけないんだろうな、ということは認識していました。
最終的に3週間くらいのタイムラグを踏まえ、外資系の方からも回答をいただきました。