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"武士の本懐"なのかな?

「晴天を衝く」の裏では・・・。(3)

さて、慶喜が乗った船が江戸へ向かってしまい、取り残されてしまった艦長は、「榎本武揚」でした。

この人"徹底抗戦派"で、大阪で生き残り、その後幕府が解体されたにも関わらず新政府に挑み続け、最終的には函館の五稜郭まで落ち延びて北海道を"独立国"にしようとするまで、戦い続けました。

もし、「この人」が"船に乗っていたら"・・・。

どうですか?

想像してみると、"ドキドキ"しませんか?

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