主人公と敵
なぜ、物語は強い信念に引き寄せられて集まったメンバーが主人公サイドと敵サイドでチームの特色が違うのだろう。
主人公補正も入るだろうがなぜ『仲間』を引きつれれる主人公サイドが最後は絶対勝つのだろうか。
主人公側のメンバーの特色
・和気藹々
・切磋琢磨
・お互い認め合ってる
敵側のメンバーの特色
・ギスギス
・独裁的
・それぞれが認めていない
もしかして、地位がそうさせるのか??
リーダー格の主人公とボス格の敵。
結局主人公もボスになり権力を得たらどうなるんだろう。
舐められないように虚勢を貼るかもしれない。
主人公は抜けているところがあるからそれを補うために周りが心を開いて動いてくれてもいる。
そう考えると敵サイドは創設者が完璧すぎるのかもしれない。
それとも、制作側の強い民主主義と共産主義の思想が入っているのか??
なら、共産主義の絵本や漫画はどうなんだろう。
疑問だけ投げかけて文章にする力とまとめるはない。
答えのないことだけど、みんなで切磋琢磨の和気藹々が正しい、理想。桃源郷と言われてる気がして否定したくなった。
なぜなら会社という組織が大きければ大きいほど縮図は敵サイドを大きく感じる。
主人公タイプのリーダーが上に立ったらやはり変わっちゃうのかもしれない。