国竹 優実

国竹 優実

最近の記事

正義と、自由と、人権と。〜マイノリティの立場から発言してみる〜

書こうかどうか迷ったけど書いちゃう。 最近、感染対策が多くとられているお店には行きたくなくなってしまった。 どう考えても、対策だけが一人歩きしている。 検温に対して非常に嫌悪感(シャレじゃないよw)を抱くようになってしまったからだ。 お店の中にいて、他のお客さんがいる前で、もし熱があったら(その熱も何度以上で判断するのかも不明だし、そもそも最初の定義では37.5℃以上が4日以上続いたら疑いがあるのではなかったのか)、医療従事者でない人に熱を計られ、「出て行ってください」

    • 「私たちがどう生きるか」が問われている

      「感染しないこと」を目標にするのを、もう終わりにしよう。 感染することは、何も悪いことではない。 必要なのは、誰もが感染する可能性があることを受け容れ、感染しても誰からも差別を受けることのない社会をつくることではないだろうか。 ほとんどの人が治っている事実の方に目を向けよう。 正直、いつまでやるの?って思うし この先の見えない対策の終着点が 薬やワクチンなのであれば それを私は望んでいないから、自分にとっては解決策にはならないし、大切な人たちにもその選択はしてほし

      • 私がマスクをしない理由ー相手の立場に立って考えるー

        前回のブログは今の社会に対する不条理に対し、自分の想いをけっこう正直に書いてしまった。 自分なりに、かなり時間をかけて考えて書いたが、不快に感じた人もいたと思う。。 でも自分の頭の中でぐるぐる考えているだけでは、自分の中の思考の域を出ない。 声に出してみて初めて、反応があり、自分の考えが間違っていることを気づかせてもらえることもある。 ボールを投げないと始まらないが、ドッチボールを投げないように気をつけよう。 キャッチボールができるように… さて、私がマスクをしな

        • コロナが教えてくれたこと。

          コロナが教えてくれたこと。 コロナウイルス騒動により、 急に様々な情報が飛び交い、今、私たちの身にいったい何が起きているのか? 世界がどの方向に向かっているのか? ということがわからなくて、 一つひとつの情報に振り回されていましたが 最近、やっと情報が点として繋がり、自分の中で一定の理解ができたような気がするので、 でも人に上手く伝えることができないから、 文字にして書き起こしておこうと思う。 この3ヶ月ぐらい、ずっと頭の中でもやもやと考えていたこと。 コロナ