ジブン株式会社経営のススメ:08ー分度と推譲ができているか計算してみた
週末のプレミアム限定放送、「ジブン株式会社経営のススメ:08」です。
二宮尊徳さんの背中に薪を背負いながら、本を読んでいる銅像をご存知の方は、きっと昭和生まれですね。
勤勉の象徴の方だとばかり思っていましたが、それだけではありませんでした。
報徳仕法といって、「分度」と「推譲」。
収入から残すべき資金を残し、その差額で生活をし経営をする(分度)。
分度で生み出した利益を推譲(他人に配るのではなく、ファンド運用)する。
さて、私のジブン株式会社経営では、どうなっているのか?
分度と推譲ができているのか?
我が家は、家計管理をマネーフォワードで夫が主にしてくれていまして、まあまあ黒字経営となっています。
一方で、私は、渡された家計費と自分のパート収入を合わせて、大雑把な管理をしていて、キャッシュフローがわかっていませんでした。
今回、お恥ずかしいことに初めて計算してみて、2024年2月は、19,509円の赤字でした~涙。
預金残高が微妙に減っていってるなとは思っていたけれど・・・。
積立NISAは、天引きでしていますが、余剰資金をさらに投資信託へ移そうと思っていたら、それはできないことが判明いたしました(発表?)。
先月は、化粧品を沢山買っちゃったし、エアークローゼットでセーターやネックレスを買い取りしちゃったしなぁ。
二宮尊徳さんに叱られそうな、私のダメダメなジブン株式会社経営が発覚し、速攻で立て直しにかかります。
副業にも本気で取り組みます。(今まで本気じゃなかったんかーい!)