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5泊6日の入院で大腸内視鏡治療を受けてきました・・・つらいのは2Lの下剤を飲むことだけでした
健康診断で便潜血陽性となり 、大腸内視鏡検査を受けたのですが、ポリープが複数見つかり、 内視鏡では2cm 以上は取れないということで、 入院設備のある大きな病院で診てもらうことになりました。
そこでもう一度 大腸内視鏡検査を受けると、3cm未満なので内視鏡治療で行けますとのこと。
インターネットで調べてみると、内視鏡で取れるポリープの大きさは通常 2cm まで、それ以上は腹腔鏡手術か、 開腹手術になるそうです。
昨日、5泊6日の入院を終えて帰宅したので、忘れないうちに 記事にしたいと思います。
大腸内視鏡治療ってどんな感じなのか、なぜ5泊6日の入院が必要なのか、術後、お腹は痛くないのか、手術後の生活について書いてみました。大腸内視鏡手術を受けることになって不安を感じている方のお役に立てたら嬉しいです。
1.下剤の服用から手術まで
はじめに 私の受けた手術は 内視鏡的治療の中でも一番深く メスを入れる手術でした。
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