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「ジブン株式会社ビジネススクール」弱者の戦略で勝つ・・・接近戦を心がけると決めたこと

木下斉さんが、Voicyで「ジブン株式会社ビジネススクール」という新しい有料放送を始められました。

今日はその第1回目、テーマは「弱者の戦略」です。

弱者は、強者と同じ土俵では戦ってはいけない。
自分が勝てるところに相手をおびき寄せる。

私が今、労働集約型の仕事以外に収入を得ているのは、ワンルームマンションのしょぼい家賃収入(笑)と、さらにしょぼいブログのアフィリエイト収入です。

今までブログで稼げた記事を見てみると、尾瀬トレッキングやしまなみ海道サイクリングの旅で装備を紹介したものです。

ブログを開設した当初は、Google AdSense 取得を目指していて、多分10回ぐらい落ちています。

落ちた理由は、「有用性のある記事ではない」からとお返事がありました。

有用性のある記事って何だろうと考え、やはり一次情報かなということで、自分の体験をシェアする形で記事を書き、自分がいいと思った商品を紹介しました。

その後noteで投稿を始めたのですが、まだ有料記事は1件で、知り合いが1人購入してくれただけです笑)。

なので、いいねをたくさんもらった記事を探してみたら、やはり一次情報の金沢旅行記が一番で、25いいね、次が、多分、木下さんのVoicyリスナーの方が読んでくれたと思うのですが、設立趣意書でした。

つまり、行動があっての発信でないと読まれないし、売れない。
自分の考えを発信するのは、それはそれで価値があるかもしれないけれど、市場ではあまり価値がないのかもしれません。

今日の木下さんの放送の中で、一番響いたのは、局地戦、接近戦、一騎打ちを心がけているということです。
例えば、福岡での仕事が持ち上がった時、まず福岡に行ってみて、当事者と話してみることをするそうです。

私は今、マルシェでレモネードを売りたいと考えているのですが、テントを用意しなければいけないか、レンタルキッチンを借りなければいけないか、カーシェアを申し込むべきか、どこのマルシェに出店したらいいかなどぐるぐると悩んでいます。つまり、何もしていない。

いつか木下さんの本に出てきた、南流山のmachiminというタクシー倉庫をセルフリノベしたコミュニティが、わりとご近所で、マルシェの募集やレンタルキッチンをされているとInstagramで知り、メールをしたり、一度見学に行ったりしましたが、正直、ちょっと違和感を感じ諦めていました。

でもちゃんとお話したことがないのに、諦めるのはあかんなと、接近戦をしないとと思い直しました。

前回は、突撃見学だったので、あまりお話出来なかった、私のミス。
今度はちゃんとアポを取ってから、伺うようにします。






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