在日米陸軍のUH-60L、能登半島地震の支援のために派遣

在日米陸軍でキャンプ座間のキャスナー飛行場所属の在日米陸軍航空大隊の
UH-60L二機が空自小松基地に派遣され、小松基地と能登空港へ物資輸送の為に派遣されました。

在日米軍がヘリ2機のみにした背景には東日本大震災とは違い、能登半島が地理的にも狭く
自衛隊、警察、消防、海保の人員だけで足りると判断し、能登空港も復旧した事で
わざわざ海兵隊や第374空輸航空団を出す必要性もなく物資輸送で済むと判断したと見られており、
東日本大震災のような正規軍を出すMACV方式ではなく支援のみ行う軍事顧問団方式を
採用したのかもしれません。

■ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/af72d9a33dc130fa97998202deec50f75e67acba



https://www.usfj.mil/Media/Press-Releases/Article-View/Article/3645226/us-forces-japan-join-jsdf-earthquake-relief-efforts/

いいなと思ったら応援しよう!