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みたらしと白玉
今日のおやつではなく、イヤカフの話です。
ぶらりお散歩中に出会ったブランドさんから、お迎えしたのです。
ちなみに、これまでのイヤカフ経験値は2です。
1つ目は3coinsのもの。選び方もわからず、なんとなくものは試しで買ってみたもの。付け方もわからず、付けられたと思ってもすぐに落ちる。そうそうに手放した思い出。
2つ目はMIKIMOTOのもの。勇気を出して、試着させてもらった。シルバーにあこや真珠が挟まれたもの。とっても素敵なだったけど、なんだかしっくりこず。また若干痛みが。おそらくサイズが合わなかった。
偶然見つけた素敵な作品が多いなーと眺めていると、スタッフさん(以下、マスター)が気さくに話しかけてくださったので、相談させてもらいました。付け方、選び方が分からないけど、イヤカフに憧れていると。「私、イヤカフマスターなんです!」とおっしゃるマスター!(マスター、おそらくデザイナーさんです。)
まずは、耳の形状を見てもらいました。マスター曰く、イヤカフに愛された耳👂とのこと!わたし、イヤカフ向きだったとは…知らなんだ。基本的には内耳のくぼみにひっかけるため、厚みや幅がちょうどよいとな。あざらし的に合いやすいイヤカフ条件は『内径が小さめ』であること。大ぶりなものは抜けやすいかも。要試着です。やっぱり試してみないとですね。
次は、いよいよ試着。マスターは好み等も聞いてくださり、たくさん提案してくれました。
大きめなつぶつぶSV、白パール2つ×華奢SV、ゴツめチェーンモチーフSV、ラピスラズリ×白パール×華奢ゴールド、グレーパール×白パール×華奢ゴールド、大きめなつぶつぶゴールド、レタリングの太め地金…
単体・重ね付けのそれぞれで、色々試着。もちろん全身鏡です。試着の感想は次のとおり。(いずれもあざらし調べ)
サイズがあえば、全然痛くない
シルバーが好きだけど、大ぶりや太めで存在感があるタイプはクールすぎるかも。
ゴールドも意外に…むしろいい!イエローゴールドが楽しそうな雰囲気を醸し出す感じ。
ラピスラズリなど石の色印象が強く出る場合は、単体がよいかも。
パールメインと地金メインの重ね付けすると、おしゃれ感があってテンションUP
小さくて華奢すぎる…?と思っても、内耳のくぼみ部分に着けるからか、もの足りなさゼロ
なにより、マスターときゃっきゃしながらの選ぶのが楽しい。もちろん第三者視点での評価も適切に伝えてくれる。
イヤカフ楽しい!の気持ちいっぱいになったところで、ブランドコンセプトを伺ってみた。
- TRIFLES -トライフルズ
ファッション業界において、
様々なジャンルの経験を積んだメンバーがたどりついた、
自分らしく装うジュエリーのワードローブ。
好きなものを好きなときに身にまとい、
小さな遊び心を忘れず、
毎日のコーディネイトを楽しむ為のジュエリーです。
”自分らしく装う”、”小さな遊び心”、”毎日のコーディネイトを楽しむ”!!
どストライクです。
(トライフルズと聞いて、イギリスのデザートですか?と反応してしまったのは内緒)
で、肝心のみたらしと白玉ってどんなのだい?
こちらの大きめつぶつぶK18GFと白パール2つ×華奢SVのことです👏
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マスターは付け方・はずし方もレクチャーしてくれました。練習にも付き合ってくださった…ありがたや。おかげで困ることなく、毎日楽しめています。この楽しさを『ミミあしらい』と名付けたい。『ミミあしらい』は発展の余地がすごい。手持ちのイヤリングたちとの組み合わせもワクワク🦭
出会った日は、個人的な試験日程最終を終えた後だったので、思い出にもなりました。
ミミあしらい沼にはまりそう…。
おわり。