ギリシャクレタ島 #1
こんにちは皆さん!今日も元気なあずさです♪今日は、この夏ギリシャのクレタ島というギリシャの中では一番大きな島に行ってきたお話をします!
クレタ島とは、ギリシャ共和国南方の地中海に浮かぶ同国最大の島です。古代ミノア文明が栄えた土地で、クノッソス宮殿をはじめとする多くの遺跡があります。(情報元 Wikipedia)
私はフランスリヨンに滞在していたので、リヨンからクレタ島行きの飛行機Transaviaという会社のフライトに乗りました。8月初旬でバカンスの時期でもあったので空港のチェックインカウンターは長蛇の列をなしており、登場に間に合うか不安だったのですが、出発するフライトから優先的にチェックインさせてもらえました。
無事飛行機に乗り込み、通路を挟んで右側の列のブロックの通路側に座りました(私の左手に通路、右側に2席ある状態でそこまで大きくない飛行機でした)幸い私の右側は空いていましたが、その右側(窓側座席)に、女性とその2歳になる息子さんPaul君が乗っていました。Paulくんはまだ小さいため、母の膝に座っています。じっと座っているのがまだ難しく床におりたり、隣の席に移動したり、常に動いています。見かねた私は変顔をしてあやすとPaul君が喜んで何度も要求してくるので、それから何度も私が変顔やいないいないばあなどをして時間を過ごしました。
そして、数時間のフライトのあと、無事、ヘラクリオン(クレタ島の県都)に着陸しました。
着陸時の音「、、、どすん」
乗客達「、、、、、シーン、、、、、パチパチパチパチ」
私の心の声「えーこんな着陸で拍手、というかやっぱりイタリア人やフランス人たちは着陸時拍手するよねえ」
・・・・・・・
機長「C'est la première fois que j'ai fait ça avec mes yeux fermé (ありがとうございます。私は初めて目を閉じて飛行機を着陸させました)」
と冗談を飛ばし機内に笑いが起きました。(機長が目をつぶって着陸するわけないやんwと心の中で突っ込みながら笑いました)
そのあと、タクシーに乗って宿泊地へいき、荷物を置いてから一軒目に行ったΗ ΑΥΛΗ ΤΟΥ ΔΕΥΚΑΛΙΩΝΑというレストランで日本の居酒屋のようにメモにほしい料理の数を記載し、オーダーしました。ムサカや、サラダ、ラム肉、ムール貝などなど沢山頼みすぎましたが、本当にどれも美味しくて満足満足でした!クレタ島の太陽と水の元育った食物たちがみずみずしかった!
クレタ島県都ヘラクリオンに行った際は是非!おすすめ!
こちらにそのレストランの情報を載せておきます⇒
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g189417-d8488078-Reviews-Avli_Tou_Devkaliona-Heraklion_Crete.html
最後に一人づつランチョンマット替わりに敷いてあったお店のデザインの紙で折り紙を作ったら、キッチンから若い子が喜んで出てきてくれて、
「私は来年日本にいくの!そのために日々努力してお金を貯めているんだ、折り鶴嬉しいありがとう!こんなことがあって嬉しい」とこちらまでその喜びが伝わってくるほどに喜んでくれて、こちらも温かい気持ちになりました。
シンプルに紙だけで、鶴がつくれる折り紙の素晴らしさを実感したし、また、純粋にそこまで日本に来たいと思ってくれている人がいることが心から嬉しかったです。
そしてクレタ島は海が美しい!!!ここにたどり着くまでには車をガタガタ言わせながら塗装のされていない道を運転し、そのあと大きな石がごろごろ落ちている急な道を30分位降りていって、、、、
やっと着いたこのビーチは最高に美しかったです。
これはまた別のビーチで猫ちゃんを発見しました🐈くつろいで椅子でリラックスしてましたにゃんでした
Chrysoskalitissa Monasteryという僧院の脇からとった海と私たちの写真、こんなきれいな海の隣にある僧院って、なんて贅沢!!
ちょっと長くなるのでとりあえず今日はここまで。また#2を書きます!
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