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「頑張る」いつからこの言葉が使いづらくなりました

私は子育ても終わり、仕事では人を育成することがミッションになったアラフォーです。
ここ数年仕事に邁進してきました。とにかく私が関わった全ての仕事で、お客様に喜んでもらうことを第一にやってきました。そのためには自分の成長がなにより大切で急務でした。

そう。頑張ったのです。

とにもかくにも、がんばった。
のですが、この言葉が許されないような気がするのです。頑張ったってなんだ?
頑張ります!はぁ?
あたりまえじゃん。って感情がわいてきて、なに新入社員みたいなこと言ってんだ私は。。

となるのです。

職場の子には、頑張れ!頑張ったね。
と、心から言えます。

このなんとも言えない冷めた感情は、自分にだけ向けられるモノなのです。

今日も商談の席で、お客さまから
よろしくね。信頼してるから任せるよ!と嬉しい言葉をいただいた際に「頑張ります」がででしまい、一瞬場が凍ったような感覚がありました。2秒くらい止まっていたのではないかと思うほど。わたしだけかな??それすらわかりません。

そのあとにとりつくろうように、「期待に添える仕上がりにしますのでお任せください」?的な言葉を付け足しました。

頑張る。頑張った。

この言葉は、ある一定の年齢から
別の言葉に変換する必要がありそうです。
ビジネスにおいては特に、子どもっぽくなってしまうのでNG。

例えば
力を注ぐ、尽力します、とか。
硬いなー。もう少し肩の力抜いた言葉ないかなー。

なんかいい言葉ありませんか??皆さまのご意見お聞かせください。

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