顕微授精をしてみて、自分への教訓
顕微授精をしてみて
顕微授精をしてから妊娠判定(陰性だったのだが)までを経験してわかったこと。
それは
胚移植をしてから、腹痛、吐き気、胸の張り、頭痛、肌荒れ、微熱…などたくさんの妊娠初期っぽい症状を経験。
私の場合BT1〜7までは受精、8〜11でいなくなってしまったという状況。
ただBT1から腹痛などを感じており、卵ちゃんがお腹にいようがいまいが、今振り返っても差は感じられなかった。もちろん、黄体ホルモンを注射で補給しているからだと思うのだが。
むしろ黄体ホルモンの注射を辞めてから4日目なのに、基礎体温は下がらないし、生理は来ないし。もしかしていなくなってしまったのは誤判定?と期待してしまうではないか。(きっとそんなことはないのだろうけど。)早く生理が来て、移植の日を確定させたいのに。
不妊治療をする上で一番大切なこと
これはきっと永遠のテーマなのだろう。
そう考えると、移植後の諸症状に左右されない様にしよう、というのが1回顕微授精をしての教訓となった。
期待をしすぎず、なるべく気持ちをフラットに、前向きに。
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