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【草日記】草メンテいろいろ

何か暑い・・・
朝は良いのですがこの時間帯から昼頃まではかなーり部屋が高温に、特に正午頃はじっとり背中を這う汗が何とも不快。
天気予報見たら、まだ昼は25℃ぐらいあるんですね。そら暑いわ。

風が通るとはいえ、室内は窓開けてても外気温+3℃が基本のぽかぽかハウス。南向きの窓しかないので日差しの角度が変わるとそれだけで部屋が蒸されます。
昼間28℃、夜18℃じゃ体も参るってもんです。

湿度は夏場より抑えられてるとはいえ、しんどいもんはしんどい。
時期的なものですから、気ままに過ごしているうちに過ぎ去ってくれることを祈るしかないですね。早く昼の最高気温20度ぐらいになりますように。

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手術したブラックアンドブルー、良い感じに立ち直ってきてます。

葉の巻き込みが取れたので圧迫されていた葉も無事元の位置に戻りました。
長雨でビロビロに開きまくってた葉も、サーキュレーターの風を浴びつつ用土も乾いたことできゅっと元通りに。

今は圧迫されてた方の葉をゆっくりと開いて成長中、次の葉は巻き込まないと良いんですが現状見てる感じでは大丈夫そうです。

ただ横着な私のせいでまだ葉の隙間に土が挟まりっぱなしです。
いや、ピンセットを部屋で無くしてしまって・・・ 何でアイツって気付くと失踪してるんでしょうね。決まった場所に置いてるはずが何かの拍子にどっかに置き去りにしてるようで周辺に見当たりません。

もう少し元気になって、部屋の掃除が出来るようになったら探そう・・・。
新しくは買いません、少なくとも部屋で高いステンレスの硬質ピンセット3本無くしてるのでこれ以上買ったら掃除の度にそこそこ高いピンセットの山と向き合う羽目になるので・・・。

ごめんブラックアンドブルー、もう少しだけ待ってて。

チタノタブルー、あんま変わりないですね。
幼苗なんで成長速度は亀のよう、毎日変わり映えのしない鉢を眺めながらにやにやしてるのは変態の所業だと思うのですがそれでも最初の頃の1本モヤシ状態から此処まで来れたのは個人的にはとても嬉しいことです。

来年の今頃は、もっともっと大きくなっているはず。
年単位で楽しむのが実生の醍醐味なので、ゆったり見守りましょう。

死にかけの中生き残ったポタトルムドワーフ。
あんまり調子は良くなさそうです、新しい葉が健康そうなのが救い。

ここから持ち直すか、はたまた周囲に散らばる兄弟の亡骸のようにカラカラに干からびてしまうのか。此処が踏ん張りどころといった感じですね。

古い葉、枯れてるのか何かに食われてるのか判断が微妙な葉の欠け方をしているので今日薬剤散布をすることにします。

リトープスは発芽後も順調に育ってるみたい。
前回蒔いたときみたいな一か所に苗が密集して阿鼻叫喚の地獄絵図、みたいな感じではなく割と均等に緑のつぶつぶが鉢に広がってます。

一部根っこが空中に脱走してる子も居ますが、先が土に触れてるのでこれから自力で潜っていくと思います。

小苗でみっちり鉢が埋め尽くされた実生リトープスの写真を見る度に「いつか自分もこの光景が自力で見られたらなあ」なんて気持ちです。

いっぱい蒔いて、もっとメセン実生技術を上達させていきたい。
そして先日蒔いたコノフィツム、芽が全然出ないんだけど大丈夫かな。
1ヵ月掛かってにゅっと飛び出てくるパターンもあるらしいので、見捨てずにそっと噴霧器で水を撒いてますが、報われることを祈ります。



2024/10/16 Az

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