【3489】フェイスネットワーク銘柄分析
①事業内容
マンション施工・販売会社。城南3区に特化、不動産投資支援(不動産オーナー向けに不動産投資用の新築一棟マンションの設計・施工・販売、中古一棟ビルリノベーション)と不動産マネジメント(管理・運営)を営む。
②業績
③財務状況
自己資本比率27.5%、有利子負債倍率2.15倍で仕入物件増加。
④ストーリーや材料
・上場維持のために今後、自己株式取得の可能性あり
・2024 年3月期は1棟平均で3億円程度の大型の販売価格を予定
⑤リスクや懸念点
・タワーマンション節税の2024年に改正予定
※大型物件の推進予定の影響あるかも
・住宅ローン、借入金の金利上昇への影響
・不動産ST(セキュリティ・トークン)の参入
※金融庁も今後の広まりのための規制などで動き出しているが、課題も多いため
・東京の土地価格の継続した上昇傾向
⑥配当
配当性向は35%を目標として配当実施。
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