フランス・リヨン/OFIIでの面談に行ってきました
10月にtitre de séjour Vie privée et familialeを受け取ったのち、
日本に一時滞在していた11月初旬にOFIIからのメールが届きました。
メールから1ヶ月後の12月某日にOFIIに来てね、とのこと。
ということで、行ってきました!
LyonのOFIIはPerrache駅から徒歩10分弱のところにあります。
RDVは9:30からですが、念の為に9:10に到着。
入り口の扉には、
・予約時間の5分前に来てくれ
・付き添い人は基本NG
との張り紙が。
ちょっと待って9:20くらいには入れてくれました。
1階の待合室に同じ時間帯の人たちが案内され少し待ちます。
近くにいた中国人の女性(旦那さんがフランス人)と
南米系の女性(20代前半に見えるけど子供5人とのこと!)と
ちょっとお話をして待ちます。
10分くらいそこで待ったあと、2階に行くように言われます。
2階で受付をするよう。
名前とフランス語の成績証明があるかを聞かれ、名簿にサインをしました。
私は語学学校の証明があったのでそのままそこで待つように言われ、
他の多くの人たちはフランス語のテストに別室へ。
先に手続きを終えられるかと思いきや、
そのままそこで1時間ほど待ち、
テスト組もちらほら同じ場に戻ってきました。
結局1時間半ほど待ってようやく名前が呼ばれました。
担当の優しいお姉さんがゆっくり喋りながら、
説明をしてくれます。
まずは個人情報の照合や仏語のディプロムの確認、
働いているか、免許はあるか、などを聞かれます。
例えば私の場合、免許など、
これから手続きをしようとしていることについては、
どこ(のサイト)に行けばいいか等を
教えてくれました。
その後、市民講座の日程決め。
他の県では1日だけ、2日だけ、という場合も見ましたが、
Rhone県は4日間みっちり講座を受ける必要があるようです。
初めの3日間は1月・2月の日程で取ってもらい、
4日目はのちのち先生が個別に言ってくれるよ、
とのこと。
そして、国との契約書なるものにサインをします。
語学講座免除の証明書などの書類をもらい、ファイルにまとめてくれます。
・国との契約書
・語学講座免除の証明書
・市民講座の終了証明(講座の最終日にもらえる)
・語学学校のディプロマ
は、次の滞在許可証の更新RDVに忘れず持ってってね、とのこと。
更新時には、通常は2年の滞在許可証がもらえるよ、
そのあとはまた2年、そして10年と続くはず、とも教えてくれます。
続けて、
「今県庁の手続き関連すごい遅れてるから、
今から予約とったほうがいいよ、こっから取れるよ」
と画面を見せてくれると、
既に予約が7月末まで埋まっていました。
これはびっくり!&ありがたい情報!
普通に滞在許可証が切れる2ヶ月前近くから動こうとしてました、あぶな!
ということで、OFIIのRDVは終わり、
家に帰り次第すぐに県庁のRDVを取りました。
1月に始まる市民講座のこともまたどこかで書ければと思います。
待合室で一緒にしゃべっていた人たちと同じ日にちだったら嬉しいな。
日々感謝
アズ
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