SPAを学んでみた。
SPAとは
単一のWebページでアプリケーションを構成する設計構造の名称。1枚のHTMLページに対してJavascriptが動的に変更を加えながら画面の描写を行う。
これを初めて読んだとき、何を言っているかまったくわからなかった。
もうちょっと調べた。
【今まで】
コンテンツの切り替えにはページ全体を読み込む必要がある。
①アクション
②サーバにリクエスト
③サーバがHTMLを生成しブラウザに返す(レスポンス)
④HTMLに反映
【SPA】
都度都度ページ全体を更新する必要がなく、部分的な更新が行える。
①アクション
②必要な部分のデータのみサーバに要求
③データをJavascriptで処理
④処理HTMLに反映
やっとなんとなくわかってきた。ここまで細かくすると、何が分かっていないのかが見えた。
ファイルとは
コンピュータの世界には、書類と箱がある。
書類(ファイル・プログラム):いろいろ書ける。
箱(フォルダ・ディレクトリ):書類や箱を入れる
これは、分かりやすい。
ページとは
一つのページは4つのファイルから成り立っている
①内容が書いてあるファイル
⇨HTMLファイル
②見た目が書いてあるファイル
⇨CSSファイル
③絵が描いてあるファイル
④動作が書いてあるファイル
⇨Javascriptファイル
URLとは
ホームページの住所。おいてある場所とかファイル名を示す情報。
Ex.) http://wa3.i-3-i.info/extension/index.html
「wa3.i-3-i.info」という名前のコンピュータの中にある、
「extension」というディレクトリの中にある
「index.html」というファイル
これもわかりやすい。
Webブラウザとは
google chromeやYahoo!などがあるが、これはホームページを見るときに使うソフトのことである。
ここまで学ぶと、SPAについての理解が深まった。
最後にSPAを正しく分析するための方法を2つ学んだ
①SSR
サーバサイドでフロント側の処理を行う。
②Prerendering
サーバの中にブラウザを用意してURLをなげたらレンダリング結果が返ってくる。
レンダリング?
Webブラウザが受けっとったHTMLファイルの見た目をルールに沿って整えて表示すること
ここまで学んだら、あとは実践。
Google AnalyticsやSEOの対策を駆使して、SPAを活用していく。
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