Azusa Tousya

バレエ衣裳制作とレンタルabeiile~アベイユ~ 衣裳クリエイター。個性豊かな3人息…

Azusa Tousya

バレエ衣裳制作とレンタルabeiile~アベイユ~ 衣裳クリエイター。個性豊かな3人息子と向き合い戦う日々。世界中のこどもたちが夢を持って生きられる社会になってほしいと願っている。モノ作りを通して自分にできることをライフワークとして取り組んでいきたい。

最近の記事

■母のプロフィール

    • ■生地の宝箱

      こどもの頃、好きに使っていい生地の箱があった  仕立てを仕事にしていた母は、私たち姉妹の服もたくさん作り、母自身もよく作っていた        そんな残り切れが、箱いっぱいに詰まっていた  幼稚園の頃から針を持ち、母の隣でチクチクと何かしら作っていた私は、父の日に小さな小物入れを作ってあげた 上手でもないそんなものを父は嬉しそうに喜んで自分の引き出しに入れていた光景を今でもはっきりと覚えている 限られた材料で作り出す思考は、この頃から育まれていたのかもしれない 忙しい母は教

      • STORESを始めたワケ

        先日ようやくネットショップをオープンしました 長男が設定や入力を全面的に協力してくれたおかげで、1週間程度で何とか形に! 掲載する商品や、カテゴリーはずっと以前から何度も考え続けていたのでそこは悩むことなく、ひたすら写真と文章を作り、送って設定してもらうの繰り返し まだまだ未完成だけど、それでも完成したときは喜びもひとしお!そしてオープンしてすぐに数名の方々が購入くださり、sold outになった商品も 感謝しかありません ネットショップは衣装より小物中心 abeill

        • ■衣装の原点

          数年ぶりのnote 書くことは好きだけど 普段のSNSで長文はちょっと と、いうことを書きたいように書いていきたい 普段はとても言葉を選んでいる アップする前に何度も読み直し 表現を変えてみたり でも、これはあまり読む人いないと思うので、   気をつかわず 今の私が出来上がってきた過程や 大切に思っていること、気になること、好き勝手に書き留めていきたい こんなことをやってきたり、こんなこと考えてきた人間が、こんなものを作ってると、作品に興味を持ってもらえたら嬉しい 久

        ■母のプロフィール

          ■体改革宣言!~運動編~

          ずっとやりたいと思いながら、なかなか踏ん切りがつかずできなかったこと。体改革!体つくりは中からと外から。食事を通した中からの体作りは、一時結構頑張ったので、どうすればいいかのノウハウは自分の中である程度できているけど、外からのトレーニングが全くできず・・・。 20代の頃は、会社勤めをしながら週に3回バレエのレッスンにも通うほどのハードな生活を体験しているからこそ、そこまではいかなくても体を鍛えることが精神にもよいということも体験済み。もちろん体形を変えていくことのためにも。

          ■体改革宣言!~運動編~

          ■私にとって「主婦の 原点」栗原はるみさん

          私にとって初めて「主婦」という響きが素敵だと感じさせてくれたが”栗原はるみさん” 今、季刊誌で出版されている ”haru_mi"の前身である”すてきレシピ”は、全部で39冊たぶん手元にないのは1~2冊。今もすべて大切にとっています。                                     結婚する前に出会った、あの”すてきレシピ”第一号から、約10年間。季刊ごとに毎回とても楽しみに、家に帰ってからゆっくりまずは巻頭のはるみさんのエッセイから、必ず読みました。

          ■私にとって「主婦の 原点」栗原はるみさん

          ■子どもの気質は妊娠中に決まる?

          三人の子どもを出産して、成長する過程を見てきた中でずっと自分なりに感じていたことは、子どもの気質は妊娠中にきまるのではないかということ。母親の妊娠中の生活や感情、思考が生まれてきた子どもに反映している気がするのは、私だけでしょうか? 明らかに三人妊娠中の自分の環境、考えていたこと、などが違っていました。普通はあまり変化がなければ、兄弟似ているのでしょうが、家は三人全く違います。 そしてその環境、考えていたことなどなどそれぞれに反映されていることを成長と共に感じてしまっています

          ■子どもの気質は妊娠中に決まる?

          ■伝えるということ

          人に伝えることも、自分の中だけのことも、書くことで自分の心の中を整理してきた。伝えたいと思うことを迷わずいろんな方法で発信していた時期もある。 でもある時からそれが怖くなって何も書けなくなってしまった。       怖いもの知らずだった自分のいろんなものが壊れてしまって、何も言わないほうが、何もしないほうが、自分も傷つかなくてすむし、何も波風もたたない。   正しいと思うことはわかっていても、自分がわかっていたらいい。それを人にまでわかって欲しいと思わなくてもいい。自分が

          ■伝えるということ