【才能研究】才能の見つけ方‐その1
こんばんは。
目標に向かうときうまくモチベーションを維持できなかったり、仕事を探すとき自分にはどういった職種があっているかイマイチ分からなかったり、人生のキャリアパスを考える時、伸び悩んだりつまづいたり・・・
そのようなとき、「あー、自分には才能がないんだ」と思い悩んで、自信をなくしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そもそも、今の時代、本当に自由で、個人が多様に働き方・生き方を選べるようになりましたよね。それゆえに、21世紀のいま、新たな変化や多様な価値観に対して、ものすごく「自分のあり方」が問われるようになってきたと思いませんか。
ゆえに、自由に個性を発揮し、好きなように自分を表現することがあたりまえになりつつある今、自分の才能や強みをもう一度洗い出す、発掘する、あるいは見つめなおす、というムーブメントが起こっているように、私は感じています。
私も、なんとなくそのような世の中の動きを感じ、自分の才能を見つける必要性を感じた一人です。
私は、子どもの頃から、そして就職して社会人になっても、長い間ずっとずっとずっと、「自分には何の才能もない」「向いている仕事が何か分からない」と悩んできました。
だからこそ、いま、30代半ばにして大学に入り直し、学び直しをしているのだと思います。
そこで、心理学や教育工学、才能心理学を学ぶにつれて、少しずつですが、「自分には才能がない」と悩んでいる人が、どのようにしたら自分の才能を見つけ発揮できるか、それを紐解いていけるようになってきました。
私は、ちょっと前までの私のように「自分には何の才能もない」と落ち込んでいるあなたと一緒に、あなたの才能を見つけ、それを発揮して世の中で貢献し、あなたの自己有用感や幸福感がどんどん上がっていくようなサポートをしていきたいと思っています。
**今日のひとこと**
あなたが「自分には才能がない」と感じているとしたら、むしろそれはチャンス!
個を大切にする時代=21世紀を、さらに自分らしく生きていきましょう。
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