ゲーム業界志望20代後半、自己紹介と目標


身分がばれない程度の自己紹介

 数か月前よりゲーム業界への転職を目指して少しづつ活動を始めた20代後半男性です。現在はゲーム業界とは全く関係ない、化学系のエンジニアをしています。
 現在の仕事に辞めたいほどの不満は現状ないのですが、ゲーム業界への憧れが捨てきれず(というか抑えていたものがあふれてしまい)、目指すことにした所存です。

 これをご覧になっている皆様に以下の経験をされた方はいらっしゃるでしょうか。
・親族の浮気
・親族の借金数百万
・別の親族の借金一千万
・親族の死
・両親の離婚届けの保証人欄に名前を書いた方
・数えるほどしかいない友人のクズめの浮気
・上記諸々の金銭トラブルから数十万円を負担された方
(・行きたいゲーム会社の応募したかった募集が、散発・写真撮影をしていざ送ろうとした日の二日前に締め切っていたこと)
・上記の経験を半年以内に全て経験した方

 まあ一つ一つはよくある話といえばよくある話なのですが。一度に全てが訪れるとキツイものがありましたね。一難去ってまた一難というやつです。
 これらの経験から自分の中で何かが吹っ切れてしまい、”まともに・真面目に”生きる”べき”という、幼いころより親族たちにかけられていた枷が壊れてしまいました。
(ここでいうまともというのは、親族男性の多くがついていたモノづくり系のエンジニア職について生きていく、というようなことになります)
 このまま生きていたら、きっと自分は死ぬときに後悔することになるだろう。人に迷惑をかけない範囲であれば、自分の好きなことをして生きないのは非常にもったいないことだ。段々とそういった思考が自分の頭を埋めていくようになりました。

 そこで溢れてきたのが、小さいころから好きだった創作活動で飯を食っていきたいという感情。世には出ない小説の執筆、TRPGのシナリオやギミック、時にはTRPGのシステムの自作もしたほど創作が好きでした。そんな中でも、とりわけ大好きなコンシューマゲームに関わる仕事がしたいと思うようになりました。
 ゲーム業界は若いうちにしか入れない(入っておいた方がいい)と聞きますので、さっそく多くのしがらみから解き放たれるため実家を飛び出し会社から数分のところに引っ越し、こちらのnoteを書き始めました。

 というわけで以上、知っている人が見たらすぐに自分とわかる自己紹介の完成になります。

目標・マイルストーン

 何も身についていない状況でいうのも非常におこがましいですが、夢は「スクウェア・エニックスで「特定のタイトル」のシナリオを担当する」です。

 正直言うと自己紹介で話した以外にも、コロナ禍含め数年単位で様々な困難は降りかかっていたのですが、自身がつらかった時の「心の帰る場所」となってくれたのがある「特定のタイトル」でした。
 あの世界にいるだけで、世界観に触れているときには世界設定やお話を作っているときの楽しさ、ゲームシステムの楽しさ、誰かと一緒に遊ぶことや人とつながることで感じられる楽しさなど、様々な楽しさに癒されました。
 今度は自分がそれらの世界を構築する一助となり、また欲を言えばその「特定のタイトル」のみならず様々な作品をこの世の中に送り出したい。そういったモチベーションになります。

 問題点としまして、現在その「特定のタイトル」では行きたいような業務の中途採用をしておらず(上記の通り募集が締まって久しいので)、挑戦すら許されていないという状況なのです。
 そこで、こちらのnoteで創作の修業を積み、またゲーム業界の他社様で未経験でも採用してくださりそうなところを探しながら、少しずつ牙を研いでいこうという算段でございます。
 (その際にこちらのnoteが役に立てばこれ幸い、という下心も若干ございます。)
 もちろん募集が再開されれば挑戦したいと考えているのですが、こればかりはタイミングの勝負になりますので、地道にやっていきます。

まとめ

 要するに、自分の中でこのnoteは以下の役割を持ちます。
・モチベーションを上げるための記録
・創作活動のリハビリ
・自身の作品の発信
・就職活動としてのプレイしたゲームの分析
 どなたかに見ていただけたらまさにそれは僥倖なのですが、記録や訓練といった役割が大きいです。
 ほとんど自己満足のような内容になってしまいますが、もしご覧になっている方がいらっしゃれば、少しでも楽しんでいただけるような文章作りに励んでいきたいと思います。

 そこにいらっしゃるどなたか様、これよりどうぞよろしくお願いいたします。

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