TGS2023 Day2であった出来事


あらすじ

 TGSに担当したいタイトルの重役の方々がいらっしゃると聞き、せめてお話だけでもと突発的にTGSに向かったいいずか。
 用意したファンレター+募集再開の嘆願書を目的の人物に届け、かつTGSを満喫することができるのか…

結果

 できました。

 なんならサインをいただきお写真も撮っていただき、5分程度お話しすることもできました。
 気にしすぎかもしれませんが、なんのタイトルか明確になってしまうので写真をお見せできない(自慢できない)のが残念です。

 ただ、ブツをお渡しするのに緊張しすぎて、「〇〇が最高でした!」とか「〇〇が楽しみです!」などをお伝えすることができず、非常に心残りです。ファンレターでも辛いときに助けになっていただいた感謝をチームメンバーの皆さんにお伝えするのみでしたので、どこがどうよかったというのは伝えられず…。歯がゆい思いです。
 どんな形にせよ、またお会いする機会があればその時はお伝えしたいなぁと思う所存であります。

 また、話しかけに行くかどうかでまごまごしていた時に背中を押してくれた親友、ありがとう。だからお前は親友なんだ。困ったときはマジなんでも言ってくれ。

 素が出てしまいました。とにかくベターどころかベストの結果でしたね。ただ、お渡ししたときに「履歴書入ってるの?」と好意的な感じで聞いていただいたのですが、チキって履歴書を入れておらず…
 貴重な「人生でどこに戻れるか決められるならどこに戻りたい?」タイミングをここに設定しそうになりました。大学受験時にしろ。

今回のまとめ

 自分の場合はかなり特殊な例ではありますが、TGSは開発側とユーザー側が集まる貴重な場として今後も存続していってほしいと感じました。

 ユーザーからしても開発の人と出会える貴重な機会があったり、もちろん新作のゲームを試遊出来たり、インディーズゲームを開拓出来たり(あと可愛いコスプレイヤーさんが見られたり)などなど貴重な体験ができます。
 しかし何より、開発側としてあの熱量に触れるのは、日々の仕事において多大なモチベーションになるのではないかなぁと感じました。自分も現職でお客様からこれだけ感謝やポジティブな言葉をかけていただいたら、もっとモチベーションが向上するだろうなぁと、BtoBの悲しさのようなものも同時に得つつ…

 これで、いつ募集が再開してもいいように、準備に身が入ります。
初回の記事でご指摘いただいたので、以下のことをしていけたらなぁと思っています。

・Unityが動かせるようにC#を学ぶ
・並行してツクール等の言語を覚える必要がないものからゲーム制作の流れを学ぶ
・それこそnoteを用いてゲーム制作の流れを学ぶ
・提出課題の増産(何度でも、同時に何個でも募集できるとのことなので)

 今回のTGSが初参加で、空気感もわからぬまま困難なミッションに立ち向かうことになりましたが、noteで応援してくださった方々や共に行ってくれた友人、応援してくれた先輩たちのおかげで勇気を出すことができました。

 これでモチベーションも上がりましたので、ガリガリ勉強していきます。
(小説の更新も続けていきたいです)

 以上です。


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