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サツキアオ
2018年10月6日 18:57
10/5 (金)の観劇日記。大阪市中央公会堂の大集会室(一階入ってすぐの一番大きなホール)にて、壺坂観音霊験記、沢市内より山の段。文楽の裾野を広げるための催しで、第一部は入門編のトーク、第二部が公演。第一部は司会の落語家桂吉坊さん、文楽ビギナーの純名里沙さんに加えて、ゲスト技芸員は今年のはじめに六世織太夫を襲名した竹本織太夫さん。太夫としての力量は言わずもがなだが、太夫不足の現状を打破し文楽を