「青い蝶の囁き」(詩)
青い空から舞い降りて
静かにそばに寄り添う君
君は風の中で踊る影
優しい光の翼広げて
忘れかけていたあの笑顔
君の声は風の音
静かに語りかけてくる
「ここにいるよ、ひとりじゃないよ」
あなたは友達だった?
それとも大好きだったじいじ?
大切な誰かがこの青い蝶になって
私の心を包んでくれる
触れられないけれど感じる温もり
遠く離れても繋がる心
青のアゲハはその証
君はいつも、私のそばにいる
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この詩を作ったキッカケ
「私、よく青いアゲハ蝶に追いかけられるんです。追いかけられるというか自転車乗ってるとついてくるというか寄って来るというか。。。この前なんて、足にとまったんですよwwすごくないですか?思わず写真撮りましたw」
と、職場の人にその時撮ったアゲハ蝶の写真を見せたら、その人が
「自分についてくる蝶って亡くなった人だ、って言うよね」
って。
思わず「いや、怖いッス・・・w」って言ってたんだけど、よく考えたらすごい事じゃない?と思って、大好きだった友達(若くして病気で亡くなった)かな、とか、じいじかな、とか4年前に天国へ行ったペットの犬かな、とか色々考えた。
私が心配で来てくれたのかな、私に会いたくなってきてくれたのかな、、、
なんとそんな会話をして色々考えだしたら、今までよく寄ってきてたのに、
蝶来ないやんっっっ!!!なんでよ!?笑
「やっべ~バレた!?(蝶の心中)」的な???
まぁ、、、、いいんだけど、、、
でも本当に一時期いっつもいっつも青い綺麗なアゲハ蝶がついてきたんだよね
え?まさかいつも同じ蝶だったとか?? 今これを書きながら思っちゃったw
いつも同じ蝶だったとしたら、その子に何かあったとしたら、もう来ないはずよね・・・ そういう事だったのかなぁ
ちょっと不思議~
現実的にあり得ない話だとしても、そう思い込む事で心が救われたり、ほっこりしたり、嬉しく思えたり、怖かったものが怖くなくなったりするよね。
私、虫が嫌いなんですよ。嫌いっていうか怖いっていうか・・・
蝶は好きだけど、それ以外の虫は全般ニガテ。 そのうち書こうと思うけど、虫のせいでどれだけ金と時間を無駄にした事か・・・ってくらい、虫が無理。 本当に無理。
だから、ちょっとナウシカの気持ちになってみたり(風の谷のナウシカね)ダンゴムシを見て、ダンゴムシ同士で会話してる想像してみたり、青虫見て、あ~焦って私から逃げてるわ~なんて想像してみたり・・・
なんとか少しは寄り添えるように努力してるんだけど、ダメだねww
怖いモンは怖いわ。
あ、話しずれた。 だいぶ脱線した。
ま、いっか☆☆☆
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