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複数形 アクティビティ 活動 カードゲーム ババ抜き、UNO
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カードの概要
英単語+語尾のs,esでペアになるカードです
例 dog とs でペア
poteto とes でペア
child と children でペア
準備 カードの作成について
※前回掲載したものコピーです。不要な方は飛ばしてください。
規則変化S、規則変化es①、規則変化y、不規則+変化なしmixの4シートが基礎セットです。必要に応じて他のシートもお使いください。
必要なもの ミシン目入りの名刺カード(私はエーワンのマルチカード名刺厚口タイプを使用していました。厚いほうが長持ちしますし、活動をするときに裏から文字が透けなくておすすめです)
※画用紙に印刷して切ろうとすると大変です。
「生徒数÷4+1」のセットを作ることをお勧めします
3~4人グループが活動しやすいです。
例生徒数30人の場合
30÷4=7.5 →8セット+1セット(予備) 合計9セット
①カードを印刷します
いきなり名刺カードに印刷しないでください。ズレます。
一度プリンターからコピー用紙に印刷をしてください。コピー用紙と名刺カードを重ねてミシン目とずれてないか確認してください。
必要であれば余白調整してください。
参考までに私が設定していた余白です
上1.3 下0.5 右0.5 左1.0
プリンターで変わると思います。
個人的にプリンター印刷は手差しをお勧めします。他の方の印刷物が混ざるのを防ぐためです。紙詰まりが起きやすいので、印刷時は人が少ない時間をお勧めします。
②(カードを切る前に)印刷したカードの裏面(白紙の方)にマジックでラインを引きます
単語カードとs,esカードを分けるためです。
活動に取り組みやくするためにひきました。
画像ではカードが切り離されていますが、切り離す前に書くと楽です。
![](https://assets.st-note.com/img/1655269193063-rqIWa6XOCs.jpg?width=1200)
③カードを切ります
ミシン目入りなので簡単にきれます
④カードを1セットずつ保管します
輪ゴムが簡単ですが、夏場の暑さでゴムが溶けて跡がつきます
小さめジップロックや封筒がおすすめです
アクティビティ①神経衰弱
![](https://assets.st-note.com/img/1655269309865-SHEUI9DNHZ.jpg?width=1200)
単語とs,esカードでペアをつくります
カードの枚数を確認できるので、最初の活動におすすめです。
アクティビティ② ババ抜きorジジ抜き
単語とs,esカードでペアをつくっていきます
最初にカードを一枚抜くか、白紙のカード(別で用意)を一枚足します
カードを抜いた場合、活動が終わったら戻すのを忘れないように伝えます
(それでもなくなるんですけどね…予備カードを準備しておきましょう)
アクティビティ③ UNO
カードを4枚配ります(単語カード2枚+s,esのカード2枚)
残ったカードは単語カードとs,esカードに分け、山にして置きます
1番目のひとは単語カードを場に出します
![](https://assets.st-note.com/img/1655269972093-Yt1RMDz57H.jpg?width=1200)
2番目のひとは単語カードに合うs,esカードがあれば上に重ねて出します
なければs,esカードの山から1枚引きます
![](https://assets.st-note.com/img/1655270042601-CNXeegkmG5.jpg?width=1200)
3番目の人は単語カードを出します
![](https://assets.st-note.com/img/1655270064378-KuMAa4KJ5a.jpg?width=1200)
4番目の人は単語カードに合うs,esカードがあれば上に重ねて出します
なければs,esカードの山から1枚引きます
![](https://assets.st-note.com/img/1655270115956-XJJaW0GKzu.jpg?width=1200)
以下繰り返し 手札が1枚になったらUNOと宣言します
カードを出す時に単語を読みながら出すようにすると発音も確認できます
s,esのカードを出す時にはdogsと複数形で読むといいと思います。
データはエクセルです
幅や単語など自由にカスタムしてください