私の不思議体験のハナシ vol.1
こんにちは!
ジュエリー作家のazur.jewelryです。
いつもnoteでは私が作っているジュエリーのご紹介や作家活動について書いています。
私はスピリチュアリティを探求している一人で、霊感もあるのですが、あまり公言してませんでした。(神秘的な方ですね、そういったことに興味がありますか?とバレてましたが)
不思議なことが普通の世界になりつつある今、隠しているのも不自然だし、私という魂の本質から逸脱するので、特殊なものという特別意識を手放し、普通のこととして書いていきたいと思います。
マガジン形式で日々の気づきを書いていきますので、フォローよろしくお願いします!
何からかいていけばいいのか…。
私は小さいころ、予知夢をよく見る子供でした。
それは、本当にどうでもいいレベルの予知夢。
画鋲を踏む夢、階段から落ちる夢。
見ても忘れることもあって、出来事が起きてから、夢で見たことを思い出す程度のものです。
少し変わった子供だったのですが、人と関わるのが苦手で(それは今も変わっていません)人見知りで人とコミュニケーションをとるのが苦手。
同級生にテレパシーで人と会話できないか実験したり、朝礼中にチャクラを活性化させるトレーニングをしてたり・・・・。
まぁ、ちょっと変わってますよね。
とてもつらいことがあった時は
校庭に自分が立っていて、自分の身体から魂が抜けて、頭上高く上に上昇し、校庭が小さくなっていくのを想像し、最後は地球の外に行って、地球を眺めるという遊びをしていました。
俯瞰して見るって感じです。
地球は小さい。日本はもっと小さい。そこに住んでいる私は小さい。
その小さな私の悩みは、蟻のように小さい。
だから大したことない。
誰に教わるでもなく、やっていた一人遊びです。
あと、小学二年生の時に学校のプールでおぼれて死にかかって、実際に魂が身体から一時的に抜けた幽体離脱を体験しました。
身体が平均よりも小さくて、プールの真ん中で途中立とうとして、脚がつかなくて息が出来ないとパニックになったのが原因です。
その当時付き添いでいきていた、妊娠中の母親は飛び込むことが出来ず、近所のおばさんが代わりに飛び込んで助けてくれました。その一連の流れを空中に浮かんだまま見ているって感じでした。
この息が出来ない、苦しい、どうして誰も助けてくれないの?とい感覚は、
過去世からのトラウマからくるものだと大人になって知りました。
この幽体離脱をしてから、癖づいてしまったのか、度々するようになりました。一番していた時期が高校2年から3年のころ。
幽体離脱は不思議な感覚で、寝てるときに起きるのですが、肉体は布団をつかんでいるけど、浮いている自分がいて、そんなに遠くに行ってないけど、上空にプカプカ浮かんでいる。
紐のようなものが、肉体と繋がっっていて、風船のように浮かんだり、くるくる回っている。宇宙飛行士が重力の無い所でくるくる回っているような感じ。
高校2年の頃は、一番自分が生きているのがつらく、死にたいと毎日思っていた時期なので、肉体と魂が乖離していたのかなぁと思います。
この幽体離脱は3年前にも起きてしまって、危ないなぁと自覚しました。
予知夢は最近見ませんが、夢で啓示を受けたり、誰かに子供が産まれた、亡くなった、結婚した、など知ることがあります。
夢ノートを一時期書いてたこともあり、夢という領域もまた不思議です。
予知夢のかわりに「虫の知らせ」といった予知能力は今でもあります。
第六感と呼ばれるものですね。
例えば、両親が旅行に行くときに、両親が事故にあうイメージが感覚的に受取、必死で止めるんですが、取り合ってもらえず…。
結局事故にあった話を後で聞かされました。
高速道路で居眠りをして、中央分離帯にぶつかるという事故でした。
幸いに怪我などなく済みましたが…。
そういったことが多々あり、両親は私をイタコみたい、と言っています。
この予知能力は、意識的にしようと思えば、水晶を使ってアカシックのような情報をとることもできるのですが、エゴがはいって読み間違えることもあるので、最近はあまりしていません。
必要な情報は必ず入ってくるので、とる必要がないのかもしれません。
感覚が人より優れているので、人と関わるのが苦手なんだと思います。
人の心がある程度読めるので(読めない人もたまにいる)その人の心の声が筒抜けだったりするんです。悪意のある人や下心のある人、全て筒抜けなので。
逆にそのことで、その人が求めているものが何か?見抜く力を鋭くて、私が持っている情報をシェアする場合もあります。
感覚がすぐれているので、自分の直感でしたがったものは間違いがなく、逆にエゴが入って理論や思考で選択すると間違えることも多い。
これが私の特性です。
今後はその感覚をもっと磨き上げて、本業のジュエリー製作にも生かしていきたいと思っています。
お読みくださり、ありがとうございます。
また、いろいろ記事をアップしていきます。
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