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【‘‘映画関連の動画を見て思ったこと、感じたことをゆるゆると語っていく’’】

最近のマイブームは、映画を見ることにハマっていて、この数ヶ月の間だけでも映画を見るにあたって月に5~6本近くは劇場で見るようになりました。
読書も空いた時間で少しずつ読み進めてはいるものの、圧倒的に映画を見る時間を割いているなという感じであります。
最新の映画情報を知る為といった方法や自分の見た作品に対して思ったことを他の誰かはどのような考えを持っているのかと気になった時にはXにおける映画好きな方のポストを見たり、映画YouTuberさんの映画感想や考察といったものは非常に参考になるものがたくさんあります。
一番よく利用していて、かつ情報を気軽に得られる方法として映画関連のユーチューブを見ることをオススメします。
中には、映画の感想をネタバレを含んで情報として伝える、いわゆるファスト映画といったものも問題点として考えられますが、ファスト映画として受け入れた前提で映画の情報やストーリー展開だけを手に入れたいと思う心理については肯定も否定もなくて、映画を見る前提の映画に対する向き合い方は人それぞれであるので、そうしたファスト映画の価値観も視野に入れて、私はユーチューブにおける映画関連にまつわる動画はまたエンタメとして楽しむ為の新しいものだと考えています。
映画の感想や考察は、その人が見た時の印象がそのまま動画という形で反映されたものであり、感想や考察として挙げられた題材にした作品がそのまま直接関係のあるものだと考えるのはまた違ってくるのではないかと思われます。
動画コンテンツにおいてのテーマ、主観性は見る側の人たちの共感によって動画の再生回数へと反映されるものだと感じます。
見る側にとって、面白いもの、共感するものを作るという行為は動画制作に限らず、映画にも当てはまるものだと思います。
とは言え、映画YouTuberさんの動画を見まくることで、自分のまだまだ知らない世界が広がっていくこの感覚はとても新鮮な感じがあって、名作や新作を含む作品を全然見れていないことを痛感させられることもありました。
理解や解釈を自分の中で消化するのではなく、客観視した理解や解釈も取り入れることは必要な要素だということを考えるきっかけもありました。
本を読むのが好きな人たちがたくさんいる世界もあるし、映画を見るのが好きな人たちも同じ地球上ではたくさんいることは確かであります。
好きなものに対するベクトルは違えど、情熱は変わらないものがあると、ふと感じました。

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ゴロウ@読書垢/Noter
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