【‘‘知力の先にあるもの’’】[終章]
ー『知力を磨く』から、あとがきに添えてー
全10回の長編連作記事を書き終え、私自身の現時点での書きたいことの思いを込めて書き切ることが出来て本当に良かったなと改めて感じます。
知力というものは、私がこれまでに触れてきたものを通して自分なりの考え方や価値を構築させたものだと言っても過言ではありません。
私がこちらの作品を書いてきたこと、あるいは書き終えてからの心境というのは大きな変化があったことを実感しています。
自分なりの学びをどのような形として残し、思いをどのように伝えるべきかということを考えた末に出た答えというのはやはり、‘‘書くということ’’。
これ以外にしか、自分を表現する手段、活かせるものはないと私の中では実感しています。
知力を磨くことは、自分自身の心を成長させ、自分の持つ潜在能力を最大限まで発揮させる役割を担うものだと私は考えています。
そして、何よりも知力を磨くことの限界というものはないということが言えます。
なので、私はこれから先も、知力を磨き続け、一人でも多くの読者の方々の支えになることを目標として、精進していきたいと思います。
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