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【‘‘趣味の変容’’】

多趣味について思うことがありました。
多趣味とは、言葉通りにたくさん趣味を持つことを意味しているものだと考えられますが、そうした趣味に関して‘‘好き’’だという熱量はあるけれど、熱量がどれほどの大きさで密度なのかということは個人レベルで違うものだと思われます。
好きなこと=趣味という結び付きには若干の違和感が私の中のにはあり、好きなことを一つに絞ってそれを全力でやることも趣味だと思うし、たくさんのことを浅く広く楽しむこともまた趣味だと感じています。
私は、広く浅く好きなことを楽しむタイプなのですが、こうした広く浅く楽しむをモットーにしている原因として自分が飽き性だからだと自己分析しているところがあります。
読書にハマることもあれば、音楽にハマることもあり、今は映画を見ることにハマっていて沼にどっぷりと浸かっている状態であります。
色んな沼に浸かることは、好奇心の幅を広げるには大きなメリットがあると思いますし、様々な世界を知るきっかけにもなると考えられます。
気分やその時期によって、好きなものが移り変わることが多いのですが、そこから何かを新しく始めようと思うことは滅多にありません。
好きなことは、小さい頃から好きな読書をはじめ、映画や音楽など、知識や教養は自ずと増えたり、深まっているものだと、私自身はそう感じています。

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ゴロウ@読書垢/Noter
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