退職まであと7日!!~サラリーマンが向いている人もいるよね~
今日はいっぱいネタがあります。最後までお付き合いください。
本日のテーマは、ずばり自営業が向いている人が持ち合わせるべき特徴についてです。
知的労働で消耗する働き方
今日、会社帰りの電車の中で気づいたらこんなことを考えていました。
今日はまさに”知的労働”でした。このパターンだったらこうなる、こうだったらこうなる、はたまたこうなったらこういうことが起きると、あらゆるパターンを書き出して、さらに会議で提案をした場合に予想される質問に対して回答を想定する、というシミュレーション祭りをしました。正直、知的に消耗しました。生産性の低い仕事をひたすらさせられる感覚に襲われました。ただ会議をうまく回すことが目的で、会議に出席している人を喜ばす為だけの作業でした。
やはり会社ではこんな働き方をしないといけないから、退職の判断は間違っていなかったと思いました。
では、なぜみんなこんな働き方を辞めて、自営業だったりアーティストになったりしないのでしょうか。
サラリーマンではなく自営業が向いている人とは
それはずばり、サラリーマンで生きていくほうがその人にとって楽だからです。
自営業で求められる能力はさまざまあると思います。そういう能力を磨く労力より、流されて、我慢して生きていくほうが、省エネルギーになるからだと思います。
ここで、自営業で成功するであろう人とそうではない人の違いを考えてみました。
サラリーマン向き思考 ⇔ 自営業向き思考
✅みんなと同じことをしたい ⇔ 自分のやりたいことをしたい
✅常識に従いたい ⇔ 常識を疑いたい
✅他人に言われないと自己管理ができない ⇔ 自己管理能力が高い
✅他人と同じじゃないと不安を感じる ⇔ 自分らしさに誇りを感じる
✅ひとりではやる気がしない ⇔ 理想の自分を目標に設定できる
✅習慣を変えることが苦手 ⇔ 新しい習慣を取り入れることができる
✅毎月固定給でいい ⇔ 頑張った分報われたい
だいたいこんなものでしょうか。
もしサラリーマンの方で右側の項目に当てはまる方がいれば、ご一考いただきたいと思います。また脱サラを考えている方で、左側の項目のほうが多い方は、これも今一度その選択を検討しなおしたほうがいいと思います。
以上、今日は自営業に向いているか否かの指標をまとめてみました。いかがだったでしょうか。
また明日もわくわくしながら生きていきましょう。(994字)
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