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【おうち性教育2】プライベートゾーンの考え方
この記事は「発達障害のお子さんのためのおうち性教育」という定期購読マガジンに収める記事です。
みなさん、こんにちは。
おうち療育クリエイターの鈴木あづみです。
前回は、お子さんが自分の体について知るためのレッスンでした。
↑こちらの内容も、学校で習うこともあれば習わないこともある記事ですし、また、お子さんのための「性教育」も「生教育」も盛り込んでいますので、見逃した方は是非チェックしてみてくださいね。
今回は、前回の内容を踏まえての「プライベートゾーン」の学習となります。
学校教育で実施する性教育の始まりは、このプライベートゾーンのことが多いようですが、発達に心配のあるお子さんは、その前段階からの準備がおすすめですので、今回は「おうち性教育2」と銘打ってあります。
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おうち性教育の前に、発達に心配のあるお子さんの子育ての仕方のヒントを知りたい方は、こちら↓
1.プライベートゾーンを子どもに説明する前に整えておきたいこと
あなたは、プライベートゾーンを我が子に説明する際、どのような言葉を使いますか?
きっと、普段は口にしない言葉だから、もしかしたら考えることを避けている言葉だから、戸惑いもあるかもしれませんね。
実は私もそうでした。
だからこそ分かるのですが、私たち親世代は、性教育を十分に学んで来ていないからなのです。
ですから、我が子に教えられなくて当たり前なんですよね。
ただ、この「当たり前」をそのままにしておくのか、それとも保護者である私たちが学び直しをして我が子に教えるのかでは、本当に大きな差ができてしまいます。
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