発達障害の子どもの自己肯定感を高める基礎基本
みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
発達障害やグレーゾーン、境界知能など「見えない障害」を抱えるお子さんたちの中には自己肯定感が低かったり、いつも自己否定に陥って行動が止まってしまったりする子どもたちがいます。
「自分はできないのだ」という勘違いをずっと抱え続けてしまい、その「抱え続け」がやがてこだわりになり、そしてこだわりが外せなくなってしまう、という負のループから抜け出すことが非常に難しいお子さんたちがいらっしゃいます。
そのようなお子さんたちの自己肯定感を高めるには、まずはあなたが否定してはいけない、ということに注目してください。
よく、ママさんたちが失敗してしまうのは、お子さんが「私なんてダメだ!」と言った時「そんなことないよ」という言葉をかけてしまうこと。
これもまたお子さんを否定していることになりますから、その言葉は控えてくださいね。
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1.子どもは自分の「できた」に気づけない
他のお子さんと比べると、私たちはどうしても我が子の「できない」が目についてしまいます。
そして、我が子の「できる」を目の当たりにしているのに「こういうことはできて当たり前」と思い込んでしまうのです。
実はその思い込みこそ、お子さんの自己肯定感を下げてしまっているのです。
あなたにとっては「できて当たり前」でも、発達に心配のあるお子さんにとっては、そもそも「できている」とすら気づいていないのです。
だからこそ「できない」ばかりが積み重なってしまい、お子さんは「自分はできない人間だ」と思い違いをしてしまうのです。
ここで、私たちがおうち療育ですべきことがあります。
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。